谷まりあ　デビューのきっかけはインスタグラム…早稲田大学を目指した浪人時代からの欠かせない思い

谷まりあ（29）が、16日放送『Google Pixel presents ANOTHER SKY（アナザースカイ）』に出演。モデルやタレント、俳優としても活躍の幅を広げ、インスタグラムのフォロワー数は352万人。さまざまな分野で才能を発揮する谷が、今回はアメリカ・ニューヨークを訪れた。

「あんまり緊張とかしないんですけど、昨日正直、眠れなかったです」と、笑顔を浮かべ、ワクワクとした様子で旅をスタートさせた。最初に向かったのは、ニューヨークのシンボル、タイムズスクエアだ。

以前、訪れたときと比べて広告が映し出される液晶パネルの数が増えたことに、この場所の進化を感じる。その景色に圧倒されながら谷は、「海外に行くって、私にとって、新年迎えましたってぐらい、新しい自分に出会えたりとか、また生まれたぐらい気持ちが切り替わるタイミング」と話す。ニューヨークは特別そう感じる場所のようで、「30歳手前にして、またブラッシュアップできたらいいなと思ってます」と語った。

タイムズスクエアの中心でSNS用の写真を撮影する谷。せっかくのニューヨークでの旅だから、投稿は欠かせない。「広角で大丈夫ですか？」「座ってみるのもアリ？」と、何枚も写真を撮ってベストショットを選ぶ。インスタグラムをはじめ、SNSは谷にとって人と交流できる大切な空間なのだという。

「フォロワーが伸びることはうれしいんですけど、数にあんまり執着してなくって、どっちかっていうと、ほんとなんか、一対一でつながっているような感覚でインスタをやりたくて」と、“谷まりあ流”のSNSの楽しみ方を話す。「“おはよう”とか “お疲れ様です”とかって言うとファンの人が、同じように“お疲れ様！”とか、“今日はこういうことがあったよ！”みたいな感じで（反応してくれて）、私もそれを読むのも楽しいし、だからたまに返事とかもしちゃう」「交流できる場所がインスタグラムって感じですかね。特別な場所です」と語り、今回のロケ中も自身のアカウントをリアルタイムで更新した。