千鳥&かまいたち、『腹ぶっ叩（たた）き合計ぴったり150デシベルチャレンジ』に挑戦！驚きの結果にスタジオ大盛り上がり

10月19日放送の『千鳥かまいたちアワー』が、今回でオンエア150回目を迎え、千鳥とかまいたちの4人は、祝砲を鳴らすために“150にちなんだミッション”にチャレンジした。

最初の『卓球連続ラリー150回チャレンジ』では、ノブのミスによってチャレンジ失敗してしまう。しかし4人は切り替えて、自身のお腹を手でたたいて音を鳴らす『腹ぶっ叩（たた）き合計ぴったり150デシベルチャレンジ』に挑戦することにした。今回は4人でぴったり合計150デシベルを目指し、成功すれば祝砲が鳴るというルールだ。

大悟は「ここで感覚切れよ」とすかさずノブをいじり、ノブは「痛いのは俺が担うわ」と言って自身たっぷりにTシャツの裾をまくり上げてマイクの前で手を構えた。そして山内の「『『腹ぶっ叩き合計ぴったり150デシベルチャレンジ』スタート！」という声に合わせて変顔をしながら両手で腹をたたき、結果は82デシベルで、4人は「半分か〜」と声を合わせる。残り68デシベルを3人で割って、1人22、23デシベルを狙う作戦になった。

次にチャレンジしたのは濱家。かなり小さくたたいたが、結果は53デシベル。残る挑戦者の2人は、合計15デシベルの小さな音にとどめなければならない窮地に追い込まれた。

「触るくらい、子供の頃にばあちゃんがさすってきたぐらいの感じ」というアドバイスを受け、3人目で大悟が挑戦した。結果は8デシベルで、狙い通りの結果にスタジオは大盛り上がり。ノブが「空砲準備、空砲準備！“7デシベルです”って言った瞬間にドーン、ね！」と言い、チャレンジクリアの期待が高まった。

スタジオが固唾（かたず）を飲んで見守る中、山内は小さく腹をたたいた。そして、運命の結果は、まさかの6デシベル。たった1デシベルの差に、かまいたちの2人は思わず「うわー！」と言いながら床に倒れ込み、山内は「4人の合計、149デシベル！めっちゃ惜しい！」と悔しさをにじませた。