高校生モデル・翔 “巨大カジキ釣りへの道”完結編! 果たして夢はかなうのか… 【超無敵クラス最終回】

2025.4.1 10:45

かまいたちと指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』の最終回が30日に放送された。『全員卒業スペシャル』として番組が始まると、「みんなが集まるのも今日で最後」と、MCの濱家隆一(かまいたち)が一言。同じくMCを務めた指原莉乃も「みんなで写真を撮っているのも、ホント卒業式みたいでさみしいです」と切ない気持ちを口にすると、開始早々泣き出す生徒も多発。

今回は、高校生モデル・翔が人生をかけて挑むチャレンジ企画『超無敵!巨大カジキ釣りへの道』の完結編。翔はこれまで、2年連続カジキ釣り国際大会に出場するなど、2年間で26日112時間をかけてカジキを追い続けてきたが、釣れたのは子シイラ1匹のみ。カジキを釣り上げることは、超無敵クラス全員の夢となっていた。

そこで“このまま卒業するわけにはいかない”と、向かったのは日本最西端の島・沖縄県与那国島。年間約1000本のカジキが水揚げされるこの島は国内トップクラスのカジキ釣りスポット。翔にとっては、これがラストチャンス!果たして夢はかなうのか…。

そして待ちに待った瞬間が訪れたのは、出港から約6時間後。「ヤバい、ヤバい、ヤバい、ヤバい」と叫び、立ち上がる翔。船から200mほど離れた糸の先端に、何かがかかった。「来た来た来た来た」と叫び声を上げ、翔は慌てて格闘席にスタンバイ。船長も「これカジキだよ、間違いないよ!」と叫ぶ。カジキとの闘いがついに始まった!

竿を引きながら「めっちゃ重い」と声を上げる翔。少しでも糸のテンション(張り具合)が緩めばカジキから針は外れてしまう。さらに、吻(ふん)と呼ばれる上あごに糸が絡まり、強靭(きょうじん)な糸が切られることもあるという。そこで重要なのがポンピングと呼ばれるテクニック。竿を立て、再び寝かせた時の糸のたわみを巻き取るこの技は、上級者でも難しく、一切油断できない。

糸の先にかかった魚が遠くで跳ね上がると、そこに見えたのは、カジキ!スタジオでも「確定や!」「お願い!」「翔くんがんばれ!」「頼む!」と口々に応援。
汗だくになり、ポンピングを続ける翔。カジキをあと船まで50mのところまで引き寄せた。

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