高校生たちが書道パフォーマンスで恩返しのサプライズ【超無敵クラス最終回】

2025.4.1 11:35

かまいたちと指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』の最終回が30日に放送。番組ラストには超無敵クラスがサプライズで、特訓を重ねた書道パフォーマンスを披露した。

書道パフォーマンスとは、伝えたいメッセージを音楽に合わせて書にしたためるライブパフォーマンス。
無敵クラスメンバー20名全員で、番組MCの濱家隆一、山内健司、指原莉乃に感謝を伝えるため、この書道パフォーマンスをこっそり猛特訓していたのだ。

最終回の収録の1か月ほど前、超無敵クラスの生徒たちが訪れたのは、以前番組で密着した長野県にある松本蟻ケ崎高校書道部。全国3連覇の実績を持つ書道の名門校で、さっそく特訓を始めた。

特訓する内容は、大きな紙に大きな筆を使って書き上げるダイナミックな書道の他、ダンスや歌、さらに実況中継風の司会や、最後に完成した紙を旗のように立ちあげて披露するパフォーマンスなど、多種多様。何度も失敗を繰り返し、メンバーそれぞれが自分なりに書と向き合った。

番組最終回を収録では、これまでのハイライトを振り返る内容で最後に感謝を伝え合い、一旦番組が終了…と、見せかけ、濱家、山内、指原の3人にサプライズ。「ちょっと見てもらいたいものがあるんですが」とスタッフに声をかけられた3人は、これまでの特訓の様子をVTRで見てびっくり。その間に、別のスタジオでは、生徒たちが、この書道パフォーマンスの準備をしていた。

そしていよいよ本番。袴姿にタスキをかけた生徒たちは円陣を組んで「がんばるぞ!オー!」と大きな声を上げた。パフォーマンスを披露するスタジオに濱家、山内、指原が登場。果たしてどんなメッセージをしたためるのか…。

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