“猫好き過ぎ兄さん”かまいたち・山内健司がサンシャイン池崎が預かる保護猫・ブルボンのもとへ！粘り強い交流で“初めての快挙”を達成

4月5日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司がサンシャイン池崎の自宅を訪問。芸能界最強の猫好きが、池崎の預かる保護猫・ブルボンの人なれ訓練に臨んだ。

少しずつ人なれが進み、池崎に対しては甘える素振りを見せるようになったブルボンだが、譲渡会参加に向け、まだまだ多くの人と触れ合うことが必要。そんなブルボンと交流するべく、“猫好き過ぎ兄さん”こと山内が、池崎の自宅を訪ねた。

一時期は7匹の猫と一緒に暮らしていたこともあるという山内は、日頃から同番組を視聴しているそうで、ブルボンの奮闘ぶりも見守ってきたのだとか。

猫用のハウスに隠れるブルボンを見つけた山内は「ボンちゃん、挨拶もできないかな？」とブルボンに語りかけるも、ブルボンは動こうとせず。池崎は、緊張した様子のブルボンを山内に託し、仕事の打ち合わせで外出した。

池崎を見送った山内は「挨拶できますか？私」と、再びブルボンのもとへ。ブルボンに触れようと手を伸ばしつつも、警戒されないよう指は丸めグーの形でブルボンに近づく。しかしブルボンは体を近づけようとはせず、その姿に山内は「おっちゃん悪い人ちゃうねん」と、悔しそうにつぶやいた。

「かんでもいいから」と、山内は試しに人差し指だけをハウスの中に入れてみた。これにはブルボンも警戒したのか、軽くパンチをし「シャー」と応戦。山内は即座に「ごめんな」と謝っていた。

直接触れ合うことを諦めた山内は、作戦を切り替えおもちゃでブルボンの気を引くことに。ヒモの先についた猫じゃらしを、まるで生き物のように動かす姿をVTRでモニタリングした池崎は「鳥のように、さすが！コントも漫才もできる二刀流ですから」とその器用さを絶賛した。

山内に興味を示すも、ハウスからは出てこないブルボンを見かねた山内は、先住猫である雷ちゃん（雷神）らと遊びつつ、ブルボンに向けて「遊びたいんだよねきっと」と心を寄せた。