SixTONES田中樹「何か俺今日釣れそうな気がする」初心者が “海に潜むダイヤモンド”を釣り上げられるのか?『DASH巨大食堂』

2025.4.7 11:10

「竿(さお)をあおることでジグが動き、ゆっくり下ろすことでヒラヒラ落ちて、小魚が弱ったように演出する」のがコツ。さっそくジギングを開始。城島と森本はベテランだが、田中は釣り初心者。城島は「ビギナーズラックが来るかな?」と期待する。「何か俺今日釣れそうな気がする」と田中。

そうこうしていると城島に最初の当たりが。「来た!ダイヤモンド」とリールを巻く城島。しかし釣れたのはアジ。約30cmでアジとしては中々の大きさだが、ダイヤモンドではなかった。釣り開始から2時間半、いまだダイヤモンドはヒットせず。

その後、餌をジグから生き餌に切り替え“泳がせ釣り”に切り替えるなどしたが、ダイヤモンドが食いつきはするものの釣り上げられない。だが再びジギングに切り替えたところで状況に変化が。船長の森さんがジギングのコツを田中に教えていたところ、その竿に大きな当たりが。田中が竿を譲り受け、奮闘の末、見事ダイヤモンドを釣り上げた。体長は105cmと中々の大きさ。

TOKIOの城島茂とSixTONESの森本慎太郎、田中樹の写真

その正体はオオニベというスズキの仲間。魚体の両サイドにダイヤモンドの様に輝く斑点をもつことから、海外では“宝石の魚”と呼ばれることもあるという。

さらに田中は、その後にもう一匹ゲット。56cmと小さかったが、この2匹が今日の釣果となった。このあとオオニベを独自の料理に。普段は食べられることのあまりない魚だが、果たしてお味は?

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写真提供:(C)日テレ

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