いとうあさこ「スイッチですよスイッチ！」　オリジナルな人見知り対処法を明かし、実演

お笑いタレントのいとうあさこが3日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“人見知りな女が吠える夜”と題したテーマで、独自の人見知り対処法を明かした。

“人見知りな女”たちがトークを展開する中、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「いとうは人見知りじゃないだろ？」と尋ねると、いとうは「人見知りです」と答え、それに対し上田は「ウソつけよ！」と笑いながら一喝。

するといとうは「本当に、スイッチですよスイッチ」と話し始め、ずっと好きだという漫画『ガラスの仮面』のワンシーンを例にあげると「北島マヤちゃんっていう主人公がいて、月影先生がパンッてやる（手をたたく）と、白目をむいて役に入る。だから自分の中で、“（私は）マヤちゃん、マヤちゃん”って思って、“今日は人見知りじゃない自分（の役）！パンッ（白目）”って入っていく」と、漫画の主人公になりきり、同じように白目をむきながら役に入る様子を披露すると、スタジオは大笑い。

続いてお笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが「いとうさんはやっぱり人見知りなんですけど、それを隠すそうと人がしゃべる間を与えないぐらい、ブワッー！ってしゃべります」とコメントすると、いとうは「確かに！」と返答。

さらに黒沢は「それがもうホントの人見知りだなって思います。相手の意見を待たないんですもん。でもいとうさんがすごいのは、素を見せる仲間はホントの仲間なんですよ」と、普段のいとうの性格について明かしたあと、「ただ、スイッチ切った時のいとうさん、“こんな”ですよ」と、素に戻った時のいとうの顔マネをし、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ