塩で食べる京都のとんかつ店は洋食も絶品だった! 和牛タンシチューに常連客も「隠れメニューがめっちゃうまい」と絶賛する『オモウマい店』

2025.4.9 11:15

4月8日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は京都府京都市の『とんかつ かつゆう』を紹介。塩で食べるとんかつが名物だが、店主が作る洋食も絶品だった。

店主は上茶谷喬(かみちゃたに・たかし)さん(78)。総合格闘技で体を鍛えているそうで、5年前には食道がんのステージ4から生還。今では元気いっぱいに働いている。イタリアンの有名シェフ・山田宏巳氏と交流があるそうで、洋食も得意としているとのこと。店主は「中華以外なんでもある、イタリアン、フレンチ、和食」と言う。

常連客が「隠れメニューがめっちゃうまい」と絶賛するのは、タンがたっぷり200g入った『和牛タンシチュー』。なんと単品で1,100円(※午後2時以降に注文可能)。まずタン先を40分煮込んだあと、自家製のデミグラスソースに投入し、さらに5時間煮込んで完成。トロットロの牛タンに、スタジオは「うまそー!」を連発。

洋食の定番『オムライス』は昔ながらの懐かしい味。サラダ・みそ汁が付いて980円(※午後2時以降に注文可能)。ケチャップライスにはタマネギと鶏肉のブイヨンを入れ、卵3個と生クリームの卵焼きで包む。デミソースも自家製だ。

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