高槻市民の自慢でもあるSUPER EIGHT・村上信五 いずれ市長に…?マツコの執拗な質問攻めに困惑?

2024.8.20 11:45
MCのマツコデラックス

8月19日放送の『月曜から夜ふかし』では、お盆の帰省シーズンに合わせて一般の方々のふるさと自慢を取材。大阪府高槻市出身者からは、MCの村上信五(SUPER EIGHT)について語られる一幕があった。

帰省シーズン恒例企画として行われた『街行く人のふるさと自慢を聞いてみた件』インタビュー。茨城県日立市出身のお兄さんからは「パンポン」いう聞き慣れない答えが。聞くと「大きい球バージョンの卓球」という。“パンポン”とは木製のラケットでソフトテニスのボールを打ち合う日立市発祥の独自のスポーツで、「工場が多いから、工場内で昼休みにやってる」そうだ。ちなみにこのお兄さんはAmazonの配達員をしているそうで、「“パンポン”じゃなくて“ピンポン”押してます」とのこと。

上野で出会った“お姉さん”は地方出身かと思いきや、東京・御徒町出身とのことで完全な地元民だった。上野にはその周辺の人々にとっては格好のプレースポットだったABAB(アブアブ)というショッピングセンターがあったのだが、ちょうどこのロケの日が閉店の日だったそうで、「子どものころから(ABABに)行ってたから」というこのお姉さんも、最後の買い物をしに来たのだという。最後に買ったものを見せてもらうと、お姉さんの年齢(自称・50代後半)としてはあまり買う人がいなさそうな、青の水玉模様の下着。「150円が30%引きだった」そうで、「これしか買いません」と最後の買い物に満足していた。

高円寺でロケ隊にふらっと近づいてきたお兄さんは山形県天童市出身。ふるさと自慢を聞いてみたところ「ラップで返してもいいかい?」とまさかの返答が。そしてお兄さんはラップっぽい調子でサクランボやいも煮について語ってくれたのだが、山形県全体ではなく天童市に絞った答えを再度お願いすると、再びラップっぽく返してくれた。しかし全体通してラップには欠かせない韻(いん)を踏んだ箇所は「“将”棋で“勝”負」の1回だけだった。

最後に紹介された女性3人組は村上とおなじ、大阪府高槻市の出身。スタッフがふるさと自慢を聞くと、食い気味に「村上くん!」と即答してくれたが、一緒にいた女性は「自慢ではないか…」と自信なさげ。先日村上がブドウで街おこしをしようとすすめているプロジェクトで農園開きに出席したニュース記事を見せると、「もはや政治家みたいになってるやん!」という女性は、「市長選とか出るんかなと思って。そうなったら全力で応援しようと思って」と話し、「市長になるんだったら私をぜひ秘書にしてください!AT限定ですけど免許は持ってます」「接待も全然行けます。酒が飲める」とまさかの売り込みをかけていた。

スタジオでVTRをみたマツコ・デラックスは「あんたも高槻の市長やるんだったら…」「だってもう地元の人が市長になるって思ってるんだから…」と村上に迫るも、村上は「ならへんならへん!」ときっぱり否定。しかし再度マツコが「“ならへん”って言いきれる?ホントにやらないね?」と強く詰め寄ると、マツコのしつこさに「わからへん!」と答え、スタジオは大爆笑になった。

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写真提供:(C)日テレ

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