まるでスノードームのようなチャーハン…新潟県長岡市のビジュアル系店主がいる『オモウマい店』
2023.12.20 09:1512月19日放送の『オモウマい店3時間SP』は新潟県長岡市の『喜味屋食堂』を訪れた。“まるくてデカいが安い”定食を求めて、店には連日行列ができているという。
しょうゆだれで炒める“まるくてデカい”チャーハンは普通盛り(4人前相当)900円、大盛り(6相当)1,250円。そのデカさに幼い女の子がおびえるほど。自家製のラーメンスープとしょうゆだれが味の決めてという野菜炒めは、重量2㎏が普通盛で、定食950円。
食材は基本、国産にこだわっているという三代目店主は、ミルキーブラウンのサラサラヘアーが美しい“ビジュアル系”イケメン。ファッションは“Vホス(ビジュアル系とホスト系の融合)”を意識しているという。日焼けサロンに通い、肌は小麦色。食材を仕入れにいく姿は、さながら空港に降り立った海外スターのよう。
そんな“ビジュアル”にこだわる店主は料理も美しい。カツカレー(1,100円)に丁寧にまんべんなくカレーをかける様にスタジオも感嘆。8人前相当という洋風カツ丼大盛り(1,400円)にも、優しくデミグラスソースがかけられていく。
1日5ケースのキャベツを消費するため、食材の値段を毎日チェックし、仕入れ先もその都度変える几帳面ぶり。さらに、食品衛生指導員を務め、他の飲食店の指導もしているという店主に、スタジオは感動しきりだった。
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