橋本環奈　自宅でハマっていることは“片付け”「見えない部分まできれいになっている」

俳優の橋本環奈が20日、自身が主演する映画『バイオレンスアクション』の舞台挨拶に登壇。共演したナインティナインの岡村隆史は、橋本について「バラエティーで橋本ちゃんとはずっとやってたんですけど、本職（俳優）の現場は見たことなかった。本当に座長でやってくれていた。しんどいアクションシーンもしんどいとも言わない。ただ帰るのだけはものすごい早かった」と共演者たちを笑わせた。

そして、舞台挨拶終了後、橋本と共演者の杉野遥亮が日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』の取材に応じた。橋本は、杉野の演技について「お芝居に対しての姿勢だったり、セリフ一つ一つをよく考えられていて、丁寧で細かいです」と話すと、杉野は照れながら「ありがたい」と感謝した。

また“自宅でハマっていること”を聞かれると、橋本は「今すごく片付けにハマっています。一回全部出して、汚くなった状態から整理し始めるので、すごく時間がかかる。スッキリする感じがやめられない」と語った。さらに、きっかけについては「インスタグラムで整理収納動画をよく見るようになって、こういう収納の仕方あるんだ！　つっぱり棒を使ってこうやって引っ掛ければいいんだ！　浮かせる収納もあるんだ！　という感じで。見えない部分まできれいになっています。友達に見せたいです」と熱弁した。

映画『バイオレンスアクション』
累計発行部数70万部超え、オンラインアクセス数1,000万PV超え! 小学館『やわらかスピリッツ』で連載中の超人気コミック『バイオレンスアクション』の実写映画化。
“ピンクボブ”がトレードマークの最強ヒットガール（殺し屋）・菊野ケイ（橋本環奈）が専門学校に通いながら史上最悪のアルバイトに挑む。
8月19日より全国公開中。

写真提供：（C）NTV