ぺこぱ松陰寺「スキージャンプ選手になりたかった」ジャンプフォームを披露

お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイ、スキージャンプの小林陵侑選手が9日都内で行われた『一緒に学ぼう！LIFULL「しなきゃ、なんてない。ライブラリー」』開催記念イベントに出席。本イベントのテーマである「しなきゃ、なんてない。」について、それぞれの考えを語った。

小林選手は「結果のために無理するのが当たり前、なんてない」と回答し、「昔はどれだけ練習するかがすごく大切だったんですけど、今は自分にとって何が大切かを考えたりとか、メンタルの部分が重要になってくると思っています」と練習の意識に対する考えが変わったことを明かした。同テーマに関して「ぺこぱは無理してネタ合わせをすることがあるか」と聞かれると、松陰寺は「あまりやってないです。これ以上やってると型崩れるなと思ったら、ある程度でストップします」と回答。シュウペイは「二人とも眠すぎる状態でネタ合わせしたら、最後のオチまでたどり着かなかったことがある（笑）」と裏話を語った。

また、スキージャンプが昔から大好きだという松陰寺は「小学生のとき、スキージャンプの選手になりたかった。でも地元が南の方なので、雪もジャンプ台もなく、近くの公園でブランコに乗って踏み切りの練習をしてました」と明かし、小林選手の前でジャンプのフォームを披露。小林選手は「（ディテールが）細かい。すごい」と絶賛した。

展示イベント『一緒に学ぼう！LIFULL「しなきゃ、なんてない。ライブラリー」』は10日〜12日、東京・原宿のWITH HARAJUKU B1Fで開催。