大林素子 自宅に入った泥棒の“まさかの正体”にスタジオから悲鳴が上がる

元バレーボール選手でスポーツキャスター・タレントの大林素子が3日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。『女が吠える“とことんツイてないヤツ”』と題したトークで、大林は“自宅に泥棒が入った”というとことんツイてないエピソードを明かし、スタジオを驚かせた。

スタジオで、“過去に付き合ったヒモ男”に関するトークが展開されると、出演者でタレント・アーティストのでか美ちゃんが、“働いていない彼氏が手のひらを自分の目の前に突き出し、ラーメン代をせがんできた”と告白。続けて、出演者の大久保佳代子が“彼氏を旅行に誘ったら、旅行中に仕事を休むかわりに、その期間分の日給をせがんできた”と明かし、“ヒモ男”の度合いを競い合う流れになると、大林は「私、もっとスケール大きいかも」と、自ら名乗り出た。

そして「ある日、泥棒が（家に）入ってたんですよ」と、驚きのエピソードをサラッと告白した大林。続けて、「窓ガラス割られちゃって、足跡もついていて、警察の人に来てもらったら、“外部じゃなくて、内部の方の犯行だと思います”って。当時、一緒に住んでた彼氏の犯行だった」と、空き巣が当時の恋人の自作自演だったことをカミングアウトすると、スタジオからは「ひぇ～！」と、悲鳴が上がった。

しかし、なぜか大林が「もしかしたら、本当の泥棒かもしれないけど」と、とっさに元カレをかばうと、出演者のMEGUMIが「違うと思います」と、食い気味にコメント。続けてMCのくりぃむしちゅー上田晋也が「ごめんなさいね、今ヒモの話をしてるんであって、泥棒の話はしてないんですよ」とツッコミを入れると、大林は「ちょっと思い出しちゃって」と照れ笑いし、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）NTV