白濱亜嵐「自分だけ呼ばれずにチョコをもらえないまま、試合終了してしまいました」バレンタインの苦い思い出を語る

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2025.2.14 12:00

白濱亜嵐（EXILE/GENERATIONS/PKCZ®）が、オーラルケアブランド『SWAG』の新ブランドアンバサダーに就任。12日（水）に渋谷キューズスクランブルホールにて開催された『SWAGブランドアンバサダー就任発表会』に登壇し、Goodbyeしたいことやバレンタインにまつわるエピソードなどを語った。

『SWAG』は、“So What, All Good. Goodbye, BAD BREATH.（それがどうした！？問題ないよ！！グッバイ、バッドブレス！）”をコンセプトに掲げたオーラルケアブランド。歯ブラシ、舌クリーナー、歯磨き粉、マウスウォッシュの6商品をラインナップしており、西海岸の自由でヘルシーなムードにインスパイアを受けたデザインが特徴。

本イベントでは、完成したWEBCMのお披露目が行われ、白濱は撮影を振り返り、「年末に撮影しましたが、比較的暖かくてまるで西海岸のような天気で気持ちよく撮影できました」とコメントした。今回のWEBCMでは、白濱のダンスシーンが大きな見どころのひとつ。「もともと振り付けは決まっていましたが、ダンサーをさせてもらっているので、当日は振付師と相談しながら、その場で調整して現代的なダンスに仕上げました」と撮影秘話も。さらに、実際にWEBCM内で披露したダンスを完ぺきに披露。ダンスを踊り終えた白濱は「年末の大型歌番組よりも緊張しました」と本音を漏らし、会場を沸かせた。

ブランドアンバサダーの話が舞い込んだ当時の心境について尋ねられると、白濱は「純粋に自分がかっこいいなと思える商品のアンバサダーに就任できてうれしいです」と笑顔で振り返り、当時の思いを語った。商品をおすすめしたいメンバーについて聞かれると、「メンバーの小森がバラエティやラジオなどしゃべりの仕事をしているので、ミントでさっぱりしてもらって爽快なトークをしてもらいたい」と答え、会場を笑いに包んだ。また、今後アンバサダーとして挑戦していきたいことについては、「自分がかっこいいと思っている商品をみんなに広めていきたいです。手に取って良さが分かるので、ライブ会場でも販売したい！」と目を輝かせながら、意欲的な姿勢を見せた。

普段から『SWAG』を愛用しているという白濱は、特におすすめの商品について『Tooth brush』と回答し、「素材が良くて、正直この歯ブラシ以外には戻れなくなる。磨いて気持ちが良いです！」と推しポイントを解説。また、「寝起きでさっぱりしたい方、味の濃いものが好きな方にぜひ使ってみてほしいです！」と、商品への思いを熱く語った。最後に『SWAG』が掲げるコンセプトである“So What, All Good. Goodbye, BAD BREATH.（それがどうした！？問題ないよ！！グッバイ、バッドブレス！）” にちなみ、白濱がGoodbyeしたいことについて、フリップで “スマホ”と発表。その理由を尋ねると、「スマホを見ている時間が気づいたら1日5時間であんまりよくないのでGoodbyeしたい」と意外なエピソードを披露した。

イベント終盤では、バレンタインデーが2日後に迫っていることにちなみ、白濱はバレンタインデーにまつわるエピソードを披露。白濱は学生時代を振り返り、「小学6年生の時、放課後にサッカーをしていて。みんなは女子に呼び出されてチョコをもらっていたのに、自分だけ呼ばれずにチョコをもらえないまま、試合終了してしまいました」と苦い思い出を語り、会場を驚かせた。そんな白濱へ、『SWAG』歯磨き粉パッケージ型の巨大チョコレートをプレゼント。「食べるのがもったいない、『SWAG』の商品そのまんまですね」と、そのクオリティの高さに驚きながらコメントし、実際に試食。「甘くておいしいです！苦い思い出が更新されました」と感想を述べた。最後に、「『SWAG』はこれまでにない未体験のオーラルブランドになっています。僕も日ごろからデイリーユースしている商品なので是非皆さん使ってみてください」と語り、発表会を締めくくった。