2歳の女の子がおつかい帰りに電車でウトウト…起こされる様子に今田耕司ほほ笑み「終電の映像!」

2025.1.8 10:00

無事に出雲大社前駅に到着した2人。大社まで行く途中、のどが渇いてしまった芽依ちゃんのために持ってきたお茶のペットボトルを開けようとする蒼くんだったが、ふたが固くて開けられない。誰かに助けを借りたいところだが、やはり人見知りの蒼くん、なかなかお願いすることができない。そこで蒼くんはボトルを芽依ちゃんに渡し「あのさ、あのお姉さんに“開けて”って言って」と、芽依ちゃんにお願いしてもらうことに。物おじしない芽依ちゃんはすんなりとお願いし、隣で蒼くんも「(ふたが)固いから…」とちゃっかり便乗。開けてもらったボトルもまずは蒼くんが最初に一口ゴクリ。これにはスタジオで様子を見ていたゲストの今田耕司も「人の使い方が上手いね!」と笑っていた。

どうにか大社に到着した2人。何度もお参りしているだけのことはあり、「入る前にはいっこペコリ」と鳥居をくぐる前の一礼も忘れない。最初に身を清める祓社(はらえのやしろ)にお参りするなど、参拝の手順も完璧だ。2人は御守所で頼まれていた糸を授かり、そのまま拝殿(はいでん)にもお参り。「希依ちゃんの心臓(の穴)が閉まりますように」と手を合わせてお願いするのも忘れない。

2人は参拝の帰りに、大社近くのお店でうどんを買うのも頼まれていた。出雲と言えばそばが有名だが頼まれていたのはうどん。しかし芽依ちゃんが何の気なしにそばを手に取ってしまい、蒼くんも流れのままにそばを買ってしまった。だが購入後、目の前にうどんが売られているのを見つけた蒼くん。そばを買ってしまったためお金が足りなくなってしまっていたが、店員さんの機転によってそばをキャンセルし、返金してもらったお金で無事うどんもGET!

あとは電車に乗って家まで帰るだけ。駅での切符購入も近くにいたお姉さんに手伝ってもらい、すんなりと電車に乗ることもできた。だが芽依ちゃんはここまでの旅路での疲れが出たのか電車でぐっすりと寝てしまい、乗り換えの駅で駅員さんにも手伝ってもらいながら起こされることに。その様子をスタジオの今田耕司といとうあさこは「終電の!」「終電の映像!?」と、酔っぱらって終電で寝てしまったサラリーマンが起こされる様子になぞらえて思わずほほ笑んでいた。

無事おつかいを達成した2人の姿にいとうは「50(歳)過ぎたら、お母さんがこうやって待ってるのを見て、泣けるようになってきた」と目を潤ませていた。これに今田も「わかる!50(歳)過ぎたら他人の子どもに感情入れるよね!」と同意していた。

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写真提供:(C)日テレ

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