やす子「芸人でいたいんです」好感度の高さの裏にある“本音と悩み”を吐露…亀梨和也からのアドバイスは?

2025.1.3 13:45

「忙しいことを言い訳にして、逃げちゃってるんですけど。“出なくていいじゃん”とかいろんな芸人から言われ。出たら出たで、お笑いファンの方から“知名度で上がったんでしょ”とか。ネタをするのと賞レースって違うかと思ってて」と悩みを告白。

これに対し、『M-1グランプリ2007』王者のサンドウィッチマンの富澤たけしは「(賞レースは)世に出るきっかけだったりするんで、出なくてもいいのかなと思いますけど、自信あるネタができてるんだったら出てもいいかなと」とアドバイス。伊達みきおは、「タイトル欲しいか?どうかだよ。ネタを重要視するんであれば単独ライブやればいいだけで」とやす子に説明。

やす子は、「タイトル欲しいです~」と絶叫すると、伊達から「挑戦してみたら?」と聞かれ、「今(賞レース)出て、よく言われるのが“逆に仕事減るよ”とか。“スベっちゃったらイメージがつまらない”とかなっちゃうとか」とかネガティブ発言を連発するやす子。

続けて、「逃げ続けたら、タレントになっちゃうのかなって心配があって。芸人でいたいです」と悩みを明かした。

やす子の写真

すると上沼が「審査員やらせてもらってるとき、ハリセンボン売れてたんよ。なんで出るのかな?と思って、結果グランプリ取れなかった。家に帰って思ったのは、出ない方が良かったなと思った」と語り、「ハリセンボンのライブやって、(賞レースよりも)そっちやなと思った」と当時の思いを明かしたが、「最終的に(出演者の)亀梨(和也)さんに決めていただいた方が…」ととんでもない方向に。

亀梨は「(やす子さんが)周りのことを気にしているんで、自分の心の思うようにが一番じゃないかなと」と、まとめようとするも、上沼から「二枚目が言うとね、深いねん」とツッコまれた。

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写真提供:Ⓒytv

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