男性だけではなく女性も加害者になる“セクハラ” 大久保佳代子「はたから見たら、十分セクハラなのかな?」
2024.10.23 09:4510月22日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは『女性によるセクハラ』。女性が加害者になる“セクハラ”についてDEEPに語り合った。
性的な話題でからかったり、不必要に体を触ったりして、相手を不快にさせる“セクハラ”。男性から女性に行われるものと思われがちだが、加害者が女性になるケースもあり、女性同士でもセクハラだと感じることもあるという。
実際、“女性によるセクハラ”について街の皆さんから、「バイト先のお客さんで女性の方が良く来るんですけど、“最近どう?”みたいな。スゴい距離が近くなったり、なんなら触られたりみたいなのは、断れない状況でっていうのは良くありますね」という実体験や、 「“筋肉触りたい、腹筋見たい”とか言って、許可なしに“わ〜スゴい”みたいな。男性は(嫌だと)言いにくいみたいな風潮はありますよね」という切実な声が聞かれた。
スタジオで、MCの上田晋也が「一ノ瀬くんとかは多い?女性の方からこうタッチしてくるとか」と尋ねると、俳優・一ノ瀬颯は「距離が近くて、割とペタペタ触られてみたいな。男性がセクハラをされるっていう考えが自分の中にあんまなかったんですよ」と打ち明け、上田も「そうだね〜。今のご時世だからこそ、ちょっとそういう考えも出てきたけどって感じだもんね」と男性としての目線で共感。
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