武田真一　ドラマ『放課後カルテ』でドラマデビュー！　松下洸平の演技に「怒ってるのかな？」と不安に！？

武田の演技に対して松下は「最高でしたよ。僕、大好きです！校長先生って、僕の勝手なイメージで学校の太陽のような、1番明るい人。生徒も、教職員の人たちもちゃんと照らしてくれるイメージだったので、（ドラマ中の）第一声を（武田の）笑顔で“来ないでくれというのは…”っていう言い方、スピード、表情も含めて、もう武田さんにしかできない校長先生だったので近くで見れてうれしかったですし、またどこかで出てほしい」と再共演を熱望。
そんな武田は「…良いんですか！？プロデューサーの皆さまぜひ、よろしくお願いいたします（笑）でも、これからは一視聴者として、本当に心揺さぶられる素晴らしい物語ですので、じっくりと拝見したいと思います」とドラマへの期待を語った。

記者からの質疑応答にうつり【子どもたちと関わる中で気づいたことや、現場できっと私だけが発見したものは？】という質問に対して松下は「やっぱり最初は児童の子たちも緊張してました。でも、1か月経つとだんだん、いい意味で子供らしい姿を僕たちにも見せてくれるようになって。それが僕はすごく素敵だなと思っていて、そういう瞬間を狙って撮影していきたいなとも思っている。そういう意味では本当の6年2組にもなっていて、大人が怒鳴る時間も増えました（笑）」と撮影現場の雰囲気をいとおしそうに説明。しかし、発見したものが思いつかず「なんだろうな…」と悩み込むも「牧野先生は、このヘアスタイルとメガネと白衣がないと牧野先生じゃないってことがわかりました。メガネとると、誰かわかんないんですよ。でも松下洸平でもない。これ誰なんだろう？みたいなのがたまに鏡の中に映ってたり（笑）」と自身にしか分からない発見を明かした。

この記事の画像（7枚）

すべての画像を見る