武田真一 ドラマ『放課後カルテ』でドラマデビュー! 松下洸平の演技に「怒ってるのかな?」と不安に!?

2024.10.12 05:15

フリーアナウンサーの武田真一が松下洸平が主演を務める日本テレビ系、新土曜ドラマ『放課後カルテ』の記者会見にサプライズ登場。松下との共演エピソードや俳優としての質問で会場を盛り上げた。

本作は小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下洸平)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す【保健室ヒューマンドラマ】。原作は、日生マユの人気マンガ『放課後カルテ』(講談社『BE・LOVE』所載)。世代を超えて多くの読者から愛されている作品の初めてのドラマ化となる。

松下と森川葵の2人が会見中に児童役からの質問に真摯に回答を続ける中、司会のラルフ鈴木が「ここで、みなさんにご紹介したい方がいらっしゃいます」と前振りされると、記者席の一番端に武田の姿が。松下と森川が驚く中、武田は「校長の緑川でございます」とあいさつ。自身がMCを務める『DayDay.』(日本テレビ系)の生放送内にて武田が緑川校長 役として出演することが解禁され、生放送終わりに駆けつけてサプライズ登場。

第1話について武田は「私が出るのは本当に冒頭の数分間だけで、その間は目を隠しながら、恥ずかしいと思いながら拝見したんですけれども…。その後は本当にもうずっと泣きっぱなしで。本当に素晴らしい物語。学校とか家庭とか、この社会が抱えるいろんなその歪みみたいなものが、子供たちの小さい体と心に本当に大きなプレッシャーになっているということを、改めて気づかせてくれるような物語」と熱くコメント。

また、「(物語を)伝えるパワーになっているのが、松下さん、森川さんをはじめ俳優陣の皆さんの演技であったり、何よりも子どもたちの本当に素晴らしい演技だと思いました。僕は初めての演技経験だったんですけど、とてもとても緊張してですね。わずか数行のあのセリフが全然覚えられなくて…。で、舞台に立ったわけですけれども、松下さんが本当に牧野先生(の役柄に)ずっと入ってるんですよね。僕と一瞬対峙するシーンがあるんですけど、あの目つきがものすごく怖くて(笑)“僕の演技、やっぱりダメだったかな?”とか何回かNGも出しちゃったんですけど、“怒ってるのかな”とか本当に思うくらい(笑)」と初の現場の雰囲気に圧倒された様子を見せた。そんな武田の様子に松下は「怒ってるわけないじゃないですか!(笑)仕事です(笑)」と慌てて弁解し、会場は笑いに包まれた。

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