ギャル曽根「今、言ったやつ全部ください！」台湾で神田愛花と爆食旅　本場の台湾グルメに“おかわり”連発

タレントのギャル曽根が10月2日放送の『世界頂グルメ』に出演。フリーアナウンサーの神田愛花とともに台湾・台北を訪れ、気になる料理は全部頼んで、全部食べる“ギャル曽根流・海外旅行”を決行。本場の台湾グルメを、2日間で55品堪能した。

「なかなか海外に来れなくて」と3児の母・ギャル曽根は、開始早々、「全部食べ尽くしてやろうという気で来てます！」と気合十分でロケがスタート。

早速、2人が訪れたのは、100年以上の歴史を誇る問屋街・迪化街（テキカガイ）。ここは、当時の面影を残す街並みに、本場の台湾料理から最新カフェまで集う人気の食べ歩きスポット。

2人がすぐさま入店したのは、台湾ローカルフードの代表格“ルーロー飯”と“スペアリブスープ”の専門店。店員におすすめを聞いたギャル曽根は、「今、言ったやつ全部ください！」と、4品一気に注文。すると、神田は「曽根ちゃんがいるとこんなに食べられる」と大喜び。いつも全てのメニューが気になるが、今回の旅では、ギャル曽根が全部平らげてくれるので、少しずつ色んな料理が楽しめて「うれしい」と明かした。

1品目は、八角などのスパイスは使わず、豚肉の甘い味付けが人気の『ルーロー飯』（180円）を試食。もともと精肉店で余った豚肉をしょうゆや砂糖で煮込んだのがはじまりとされ、地域や家庭によって味もレシピも様々だという。

「日本でしか食べた事ない」とギャル曽根は大口で食べると「ヤバい。めっちゃおいしい」と目を見開いてグーサイン。「マジおいしい！日本のよりクセがない」と絶賛した。神田も「おいしい。何このタレ」とあまりのおいしさに驚きの声をあげた。

次に運ばれてきたのは、レタスの『ゆで野菜』（180円）。台湾では生で野菜を食べることは珍しく、レタスも火を通すのが一般的。ゆでたレタスに揚げエシャレット油と、とろみしょうゆ、さらにルーロー飯の汁をかけた一品に、神田は「おいしい。火の通し方がめちゃくちゃいい」「シャキシャキが残ってる」と絶賛。ギャル曽根も「うわ、おいしい。ルーロー飯がかかってる感じ」「マジおいしい」とルーロー飯を一気にれんげでかきこむと、あっという間に完食した。