『月曜から夜ふかし』名物キャラ“オタ兄” 猫舌克服のため衝撃的すぎる食べ方を披露
2024.9.25 10:159月23日放送の『月曜から夜ふかし』では、街で出会った方々のモヤモヤを解消する恒例企画が放送され、このコーナー常連の男性が猫舌克服に挑戦した。
街頭インタビューで出会った方々の悩みやモヤモヤを、番組との出会いをきっかけに解決する企画『夜ふかし的未解決案件』。池袋で出会った親子からは、「(飼っている)メスのウサギが私に全然慣れてくれなくて…」というお母さんの悩みが。自宅にお邪魔して実際の様子を見せてもらうと、娘さんにはかわいらしく甘えているウサギが、お母さんがエサをやろうと手を出すと猛烈にパンチを繰り出してくるという状態。専門家のアドバイスも受けつつ、娘の口調や仕草をマネしながらやってみても、何度やってもパンチが飛んでくる。最後の手段として娘さんの顔写真で作ったお面をかぶってみたところ、なんとそれまでちっとも懐かなかったウサギが甘え始め、お面越しにチューしてくれるほど。お母さんは「(このお面)もらってもいいですか?」と大喜びだった。
続いてインタビューに答えてくれた24歳の女性は、以前親友からの「下手くそだ」という一言にショックを受け、メイクをほとんどしなくなってしまったので、ちゃんとしたメイクを教わりたいと言う。そこでスタッフが呼び寄せたのが、以前番組でそのメイク術と変貌ぶりを紹介した、歌舞伎町ホストクラブの元No.1・ハヤテさん。「浜辺美波ちゃんみたいな感じで…」とお願いする彼女に、ハヤテさんは“コンシーラーで口を消して小さく見せる”、“折った綿棒を鼻に入れて鼻を高く見せる”といった独自のメイク術を惜しげもなく披露。綿棒を入れられた彼女は「違和感しかないです」と戸惑っていたが、ハヤテさんは「美は我慢なんで仕方ないです」とキッパリ。
そしてメイク開始から3時間後、見違えるほどに変身した彼女は「自分じゃないみたいな感じです」と仕上がりに驚いていた。その変貌ぶりはスマホの顔認証が反応しなくなるほど。そこで、かつて彼女に「下手くそだ」と言った友人にテレビ電話をつなぎ見返してやろう、ということに。
メイク後の彼女の姿を画面越しに見た友人は「えー、やばっ!誰?」「待って、かわいい!アナウンサーみたい」と驚きを隠せない。しかし、ハヤテさんが画面に登場すると「えー、ヤバい!ハヤテかっこいい~!」と涙を流して大喜び。実はハヤテさん、前回の放送以来、メイク界ではスターになりつつあるのだという。友達がかわいくなった驚きよりも「ハヤテさんに会えたのが一番うれしい」と泣きながら喜んでいた。