King & Prince髙橋海人が友人・関口メンディーと千葉県富里市の名産・スイカを使った料理を製作 予想外の出来栄えに…

2024.9.3 09:45
髙橋海人と関口メンディー

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が8月31日に放送され、髙橋が友人のパフォーマー・関口メンディーとともに千葉県富里市の食材を使った炊き込みごはんづくりに挑戦した。

番組の企画『炊飯器の旅』で千葉県富里市を訪れた髙橋。この企画は、3000円の予算を使い、お店ではなく地元の人からお得に食材を手に入れることで、一期一会のご当地炊き込みごはんを製作するというもの。記念すべき10回目を迎えた今回は、髙橋が「ガチ友」と語る関口とともに、夏の食材を使った炊き込みごはんづくりに挑んだ。

富里市はスイカが有名な街として知られ、なかでも『富里スイカ』は昭和11年に皇室に献上したことをきっかけに知名度が全国的に広がった、地域を代表する夏の食材。まず地域の産直センターを訪れた2人は、この時期有名な野菜がスイカであることを再認識。10~11キログラムの重さを誇る『ブラックジャック』が紹介されると、模様のない重厚な見た目に髙橋は「爆発しそう」とコメントした。ちなみにこのサイズのお値段は5000円で、店舗で購入しようとするとその時点で予算オーバーとなってしまう。

髙橋海人とスイカ

さらに千葉県が全国の収穫量2位だという“とうもろこし”も今が旬だと知った2人は、早速とうもろこしを育てている農園を訪問。とうもろこしの収穫体験を行うと、農園のご厚意で採れたてのとうもろこしを味見することに。スイートコーン『味来(みらい)』にかじりついた関口は「ウメンディーだなぁ」と言葉を漏らした。

その後、スイカの運搬などをお手伝いした2人は、焼けてしまったことで農園の方がおやつとして食べる予定にしていた『金色羅王(こんじきらおう)』と呼ばれる黄色いスイカと、虫食いにあったとうもろこし2種類を購入。定価だと約2020円する野菜たちを、農園のご厚意により200円で買い取った。

その後、口コミなどを頼りに市内をめぐった2人は、住民の方のご自宅にあった地元の食材『房総ポーク』や調味料をゲット。さらにスイカを使ったレシピについて関口が「カレーとか?りんごが入ってるカレーあるし」と提案したことで、2人はカレー粉などを探すべく奔走。途中で知り合った住民の方からあたたかく迎えられ、見事カレー粉や玉ねぎなどの購入にも成功した。こうして一通りの食材をそろえた2人は、いよいよ炊き込みごはんづくりに挑んだ。

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