King & Prince髙橋海人が友人・関口メンディーと千葉県富里市の名産・スイカを使った料理を製作　予想外の出来栄えに…

はじめに髙橋はいただいたスイートコーンを使った創作炊き込みごはんに着手。粒だけ削ぎ落としたコーンをお米と合わせて炊き上げると、「ここで終わらないのが髙橋ポイント！」とポーズを決め、出来上がったとうもろこしご飯をラップで包み、円すい形に整形。その上からいただきものの高級しょう油を塗ると、とうもろこしを載せバーナーであぶり、髙橋のアイデアが詰まった『焼きおにぎりとうもろこし』が完成した。

一方関口は、高級スイカ『金色羅王』を使った炊き込みごはんを担当。角切りにしたスイカと、すりおろした果汁をお米とともに炊飯。見慣れない炊飯釜の様子に髙橋は「繊維が残ってるから、これがどう出るか」と期待を寄せた。炊き上がりを待つ間、関口は房総ポークとスイカのジュース、角切りにした果肉を火にかけカレーを作成。髙橋はその独特な香りを「知らない〜」と表現しつつ、スイカの硬い部分で甘酢あえを作った。

2人の連携によりスイカを使ったカレー『スイカリーライス』が完成。未知の料理を口にした関口は「ウメンディー！」と絶叫。「新しすぎる、まろやかでコクがある甘いカレーって感じ」とリアクションした。高橋もその味わいを「お店出したらリピーター続出ですね」と太鼓判を押した。

そんなカレーがスタジオでも振る舞われると、共演者の劇団ひとりは「おいしいかも！」とリアクション。永瀬も「そんなはずはない！」とまさかの味わいに驚きつつスプーンが止まらない様子だった。一方で、スイカの食感や風味はほとんどなく、自信をのぞかせる髙橋に「それでいいのか？って話」「（スイカの）影も形もない」といったツッコミも入っていた。

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写真提供：（C）日テレ