錦糸町の路上で寝落ちする男性を発見したルーマニア人女性…撮影した写真にはまさかの光景が

8月26日放送の『月曜から夜ふかし』では、様々な物事の“平均値”を調査。外国人女性が日本人のある姿にあきれてしまう一幕があった。

『様々なことの平均値を調べてみた件』として『Z世代のLINE件数の平均値（113件）』や『シニアの人たちが起きる時間の平均値（午前6時半）』『人生がどん底だった年齢の平均値（48歳）』など、知るとちょっと驚く世の中のさまざまな物事の“平均値”を調べてみることに。

ある調査によると『スマホに保存している写真の平均枚数』は1400枚だという。これを受けて街頭インタビューしてみたところ、いわゆるシニア世代がほとんど写真を撮っておらず、保存もしていないため大きく平均を下回る一方、若い世代は1万枚以上保存している人が多数いた。

ある女性は7300枚保存しているというが、そのほとんどが自分のお尻の自撮り写真。「お尻鍛えてて、褒めてもらいたいから…」と語る彼女の写真には、マツコ・デラックスも「わー、でもいいケツだね～、すごいわ！」と感心していた。

さらに、日本在住のルーマニア人女性に話を聞くと、枚数は2147枚と少なめだが、海外にいるいとこに“日本人シリーズ”として、いろんなところで見かけたおかしな日本人を撮影して送っているのだという。写真を見せてもらうと、錦糸町のビルの下で50代ぐらいの男性が転がって寝てしまっている様子が。さらに近付いてみると、おそらくこの男性のものと思われる入れ歯が上下ともに外れ、寝ている彼の周りに転がっていた。海外では「潰れるまで飲めない！恥ずかしくて！」と語る彼女は、「恥ずかしいことなのよ、これって！」と写真の男性にあきれていた。

また、『タクシー運転手が1日に走る距離の平均値』を調査したところ、番組調べでは320kmが平均値だった。売り上げにすると約8万円程度だそうだが、中には“ラッキーなパターン”もあるという。

ある男性運転手はホステスに呼ばれて迎えに行ったところ、ホステスはタクシーに乗らないままメーターを入れるように促したという。さらに、マンションのエレベーター内のゴキブリを退治してほしいとお願いされ、1キロも走らずゴキブリ退治だけで500円もらったという。

また、フィリピン出身の女性ドライバーは、60代ぐらいの社長さんを乗せた時、方面だけ言われて詳しい住所をなかなか伝えてもらえなかったという。「運転手さんと話したいから」と話すその社長はどうやらフィリピン人が好みだったそうで、「3000円のところが13000円ぐらいになったのよ」と語った。どうやらフィリピンパブ代わりにされてしまったようだった。

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写真提供：（C）日テレ