【お盆に読みたい“DEEP”な人気記事】若槻千夏 初めてのレーザー脱毛で担当者に“私が人類初ですか？”と質問　その理由とは

タレントの若槻千夏が7月17日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。ビビりすぎな一面を明かし、スタジオを驚かせた。
 
この日、“ビビりな女と肝がすわっている女が吠える夜”と題したテーマでトークが展開する中、若槻が「私ビビりなんですけど」と打ち明けると、MC・上田晋也から「ウソつけ」と速攻でツッコミが入り、スタジオは大笑い。
 
そして、“ビビりな女”である、はいだしょうこの“キョロキョロしてる人は犯人だと思う”という意見に共感した若槻が、「私とかは、目が充血してる人とか見ると、“ゾンビにかまれたことを黙ってる人”。“絶対この人このあとゾンビになるんだ”って思っちゃう」と打ち明け、周囲がザワつく中、さらに「“怖い”と思って」と声を張り上げると、上田は思わず「イマジネーションの天才」と称賛。
 
そんな若槻は、「痛いのがめちゃくちゃ怖いんですよ」と胸の内を明かし、初めてレーザー脱毛に行った際には、「レーザー痛そうじゃないですか、音とか。だから最初にそのクリニックのやってくれる方に、“変な質問なんですけど、このレーザーをやるのは世界で私が初めてですか？”ってまず聞くんですよ」と回顧。
 
“初めてじゃないです。いろんなお客様がされてます”という一言が安心につながり、レーザーが痛くても、“人類初じゃない、人類初じゃない”と言い聞かせることで、「“自分より先にいっぱいやってる人がいる”って思うと、ちょっとビビりが薄くなる」と打ち明けた若槻に対し、上田は「だったらもっと質問の仕方あるだろ、“私が人類初ですか？”じゃなくて」きっぱり。
 
それでも若槻は、「人類初かどうかが知りたい」と主張し、上田が「質問の仕方変えても、それは聞けるだろ」と指摘すると、2人の掛け合いを見守ったスタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ