女性の6割以上は夫の実家への帰省が憂鬱、タレントと義実家の関係は？お盆を前に“帰省ブルー”を徹底議論『上田と女がDEEPに吠える夜』

8月6日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは、“帰省ブルー”。「夫の実家に帰省するのが憂鬱」と感じる女性は実に6割以上にのぼるそうで、お盆の帰省シーズンに先立って思わずうなずく赤裸々トークが展開された。

街の声を聞いてみると、義実家で食事をするときに直接フライパンから食べているのを見て引いたという文化の違いから、自分義母も人見知りなので、もはや帰省をしないという選択の人まで様々だった。

この日出演した大家志津香は、今年4月に結婚したばかり。夫の実家には月に3回ほど行くそうで、「飲み相手が見つかった」と喜んだ義父が、帰るたびに一升瓶を用意しているという。大家が「準備してくれたから飲まないと！と思って毎回飲んで、毎回記憶ないから毎回はじめましての感じ」と語ると、一同は大爆笑。大久保佳代子は「毎回楽しいじゃん」と応じた。

また、MCの上田晋也が若槻千夏と義実家の関係について聞くと、若槻は義実家でちょっと“徳を積む”ようにしていると語った。義母が食事を作ったときの反応として「お義母さん！めっちゃおいしいっす！」と目を見開き、「お義母さん！お義母さん！」と連呼すると、「ウソくさいけどな〜」「そんなバラエティーの言い方で言ってんのかよ」と方々からツッコミが入った。

また6割以上の妻が帰省するのが憂鬱というデータについて、主な理由はやはり“気を遣う”だそうで上田は「やっぱ気遣いすぎなんだよね、きっとね。（帰省なのに）休めないっていうのは多分気を遣っているから休めないんだろうし」とコメント。また「自分の母親と奥さんがなんかこう意見が仮にちょっと合わないとか対立することがあったとするじゃん？俺は絶対に奥さんの味方をしようって決めてんのそのときは」と話し“夫”として妻を気遣う姿勢を見せ、スタジオからは「おー！」と声が上がる場面も。

多くの女性を悩ませる“帰省ブルー”。あるあるトークから特殊すぎるエピソードまで、身近かつDEEPな話題で盛り上がる回となった。

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写真提供：（C）日テレ