DXTEEN　寺尾香信「もっとNICOを好きになれる1年にしていきたい」ファンと誕生日をお祝い

グローバルボーイズグループDXTEENが、5日（月）にフジテレビ夏の大型イベント『お台場冒険王2024～人気者にアイ♡LAND』の屋外特設会場で開催された『めざましライブ』に初の単独出演を果たし、全8曲をパフォーマンス。

昨年に引き続き、2年連続でお台場冒険王の『めざましライブ』に登場したDXTEEN。開演時間になりステージサイドから飛び出すように6人のメンバーが登場すると、一気にNICO（ファンネーム）の歓声が上がり、大盛り上がり！6色のカラフルなペンライトが揺れるなか、DXTEENの楽曲の中でもアグレッシヴなナンバー『モグモグ (YumYum)』で幕を開けた。平本健が「めざまし、行くぞ〜！」という一声でさらにテンションを上げると、続く『Switch』では寺尾香信があでやかなあおりを見せたのをきっかけに、それぞれが大人の色気を魅せた。爽やかで元気なイメージの彼らがより成長して大人になっていく瞬間を表現していく2曲で、一気にNICOの心をつかんだ。

大久保波留の「盛り上がってますか〜！」の声を合図に、メンバー全員の自己紹介がスタート。実は『めざましライブ』が行われた8月5日（月）は、寺尾の21歳の誕生日。NICOのみんなから「誕生日おめでとう！」とたくさんのお祝いをもらい、最高の笑顔を見せた。21歳の抱負を聞かれ、「楽曲制作をして、たくさんのNICOと会って、もっとNICOを好きになれる1年にしていきたいなと思っています！」と答えると、会場は大きな拍手で包まれた。

夕暮れの気持ちのいい風に包まれながら、切なくも美しいメロディーが印象的な夏曲『Firework』を響かせ、圧倒的なダンスパフォーマンスでNICOを魅了しながら、ときおりメンバー同士が目を合わせて笑顔になる『Next』では、ラストに福田歩汰の最高の笑顔がビジョンに映し出されると大きな歓声が上がり大盛り上がり！

歌詞が“めざまし”から始まる『Come Over』ではNICOから大きなコールが始まり、田中笑太郎がエアハグをして全員が笑顔いっぱいに。7月17日 (水)にリリースした1ST ALBUMのリード曲『Dance On Open World』では得意のシンクロダンスでワクワクする ような瞬間を共有。

ラストは、夏の海を思いっきり感じるポップナンバー『Dive』。メンバーが水鉄砲を持ちNICOに向けて水を発射し涼しさをお裾分け、会場のファンとの交流を楽しんだ。そして『DREAMLIKE』では、ステージにめざましくんが登場！サプライズ登場にメンバーも驚きを隠せない様子を見せつつ、谷口太一がめざましくんをアテンド。メンバーもじゃれ合いながらパフォーマンスを披露。名残惜しいのか最後に大久保は何度も「もう一 回！」と叫びサビを歌い、会場はさらにピースフルな空間に。全力を出し切ったメンバーはとてもうれしそうに、そして少し名残惜しそうにステージを後にした。

SNSでは「夏休みの1番の思い出！！」「誕生日一緒に祝えてよかった」「夏×水鉄砲は最高だった！」など投稿されておりNICOの夏の思い出になったようだった。また、誕生日だった寺尾は公式Xで「21歳最初の日、こんなに幸せなスタートがきれて、ほんとにうれしいです。今年も1年よろしくお願いします！」とコメントしている。

写真：©LAPONE Entertainment