SixTONES・髙地優吾主演舞台、レトロな雰囲気のメインビジュアル解禁『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』

2024.7.24 12:00

2024年10月3日(木)より東京・新国立劇場 中劇場 にて上演する舞台『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』。この度、カラフルな衣裳に身を包んだキャストのレトロな雰囲気漂うメインビジュアルが解禁。公演の詳細情報も公開された。

本作は小粋なセリフとハートフルな作風で日本でも人気が高い、アメリカを代表する劇作家ニール・サイモンが 3年半の歳月をかけ何度も何度も書き直しを重ねて完成させたブロードウェイのデビュー作『Come Blow Your Horn』を翻訳した傑作コメディ。

今回解禁されたメインビジュアルは、カラフルな衣裳に身を包んだキャストのレトロな雰囲気漂うデザイン。そこには、兄に触発されプレイボーイに変わっていく、控えめで内気な主人公・バディ役の髙地優吾(SixTONES)をはじめ、プレイボーイで独身生活を謳歌(おうか)するバディの兄・アラン役の忍成修吾、アランの本命の恋人・コニー役の岡本玲、女優志望でバディを誘惑するペギー役で、モデル/女優の松井愛莉。そして、バディとアランの母、ベーカー夫人役・高岡早紀と、バディとアランの父、ベーカー氏役・羽場裕一と、総勢6名の豪華俳優陣が勢揃い。

今回解禁されたメインビジュアルは、カラフルな衣裳に身を包んだキャストのレトロな雰囲気漂うデザイン。そこには、兄に触発されプレイボーイに変わっていく、控えめで内気な主人公・バディ役の髙地優吾(SixTONES)をはじめ、プレイボーイで独身生活を謳歌(おうか)するバディの兄・アラン役の忍成修吾、アランの本命の恋人・コニー役の岡本玲、女優志望でバディを誘惑するペギー役で、モデル/女優の松井愛莉。そして、バディとアランの母、ベーカー夫人役・高岡早紀と、バディとアランの父、ベーカー氏役・羽場裕一と、総勢6名の豪華俳優陣が勢揃い。
髙地演じる弟バディと、忍成演じる兄アラン。兄弟二人の対照的な性格や行動が、劇の後半に入れ替わり笑いを呼ぶ!内気な青年からプレイボーイへと変化する髙地優吾の演技に注目が集まる。

■あらすじ

バディ・ベーカー(髙地優吾)は誕生日を期に、実家を出ることに決めた。両親に生活について指図されるのにうんざりしていたし、結婚相手すらも勝 手に決めようとしていたからだ。バディと兄のアラン(忍成修吾)は、二人とも父(羽場裕一)の会社で働いているが、アランは何年か前に家を出て、一人暮らしをしている。アランは本命の彼女コニー(岡本玲)がいながら、複数のガールフレンドと付き合い、仕事もそっちのけで、気ままな独身生活を満喫している。家を出たバディは、アランのアパートに転がり込む。 社交的で女性にもてる兄と、内気なバディは、性格は似ていないが仲は良い。バディの親から独立するという決心にアランは喜び、ガールフレンドのいないバディに映画女優志望のペギー(松井愛莉)を紹介する。部屋に来ることになったペギーを待っていると、訪ねてきたのは、なんと母(高岡早紀)だった。母は、バディの家出を知った父の反応が心配で、アパートを訪ねてきたのだ。今にもペギーが来そうなので、バディは何とか母を追い返そうと、タクシーを拾いに行っている間に、アランに電話がかかってくる。母が対応するも誰にも内容を伝えられないまま帰ってしまう。 バディがハリウッドの映画プロデューサーの振りをしてペギーと話していると、今度は父が訪ねてくる。バディは「台本作家が来た。大事な話 がある」と言って、うまくペギーを追い払う。父は、バディを連れ戻しに来たのだ。アランが帰ってきて3人が対立しているところに電話があり、行き違いで顧客を失ったことが分かる。父は、バディとアランを二人ともクビにして、去っていく。 3週間後、父の横暴ぶりにうんざりした母が、息子たちと一緒に住もうとやって来る。父も母のあとを追ってくる。そこへコニーも現れ、アラ ンのことは、きっぱりあきらめることにしたと告げる。アランは心を決め、コニーに結婚を申し込み、会社のために新規契約を結んだことも父に報告する。アランとコニーと両親はお祝いに出かける。バディが約束をした新しい彼女が訪れるのを待っていると、そこに現れたのは・・・。

【公演名】『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』
【出演】髙地優吾(SixTONES) / 忍成修吾 / 岡本玲 / 松井愛莉 / 高岡早紀 / 羽場裕一 
【原作】ニール・サイモン 【翻訳】常田景子 【演出】:宮田慶子

【東京公演】2024年10月3日(木)〜20日(日)  新国立劇場 中劇場
【大阪公演】2024年10月25日(金)~28日(月)  森ノ宮ピロティホール

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