宇野実彩子「私はこの世界の主人公だと思って生きている」 ポジティブすぎる発言に大久保佳代子が一言

2024.7.24 09:30
上田と女が吠える夜に出演した宇野実彩子

AAAの宇野実彩子が17日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。ポジティブすぎる一面で、スタジオを驚かせた。

この日、“ビビりな女と肝がすわっている女が吠える夜”と題したテーマでトークが展開する中、宇野は「私も肝すわってる方で」と話し始め、以前同番組に出演した際、“鼻につく女=宇野実彩子”と言われても、“鼻につくって、めっちゃくちゃ私のこと気になってる?”、“気になってるってことは大好き?”と変換したことを告白。

「それくらい何でもポジティブに変換しちゃうんで、そういうネガティブな想像は全く浮かばないんですよ」と打ち明けた宇野に対し、MC・上田晋也は「それ強いね、それくらいの方がいいんだろうな」と感心。

そんな宇野は、“「年相応に」と言われると逆に燃えちゃう”と明かし、その真意について、「ライブで結構いろんな衣装を着させてもらってるんですけど」と話し始め、ライブの模様をSNSにあげると、“今年こそは年相応な衣装を着てね”や、“生地量多めの服を着てね”などのコメントがあることを回顧。

それに対し宇野は、「それも、“あれ?フリかな?”って。“それ期待されてる?”と思っちゃって、どんどんエスカレートしていく。一番直近のライブは、結構生地をそぎ落として」と打ち明け、年々生地が少なくなっていく衣装の写真が展開されると、上田が「いや、でもスゴいよ。年を重ねるとそういうのやりづらくなりそうじゃん」と称賛。

さらに宇野は「私ももう今年で38歳になるんですけど(※収録後の7月16日が誕生日)。私はこの世界の主人公だと思って生きているので、私が今この世界の主人公であって、ごめんなさい、皆様は、愉快な仲間たち」と冗談交じりに笑顔で本音を明かすと、大久保佳代子が「いい加減にしろよ」と笑いながら一喝。

そして、上田が「毎日そう思ってるの?“私が地球のど真ん中だ”と」と質問すると、宇野は「はい、ど真ん中。いつでも中心にいますね」と自信満々に即答。それを受けて上田が「吉住とか見習った方がいいぞ。それくらいのメンタリティーを」と、“ビビりな女”吉住に振ると、「でもなんかもう、“これが芸能界なんだったら無理”って思います」とコメントし、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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