アニメ『となりの妖怪さん』日本中を巻き込んだ“重大事件”に向かう“ジローの言葉”とは?第12話あらすじ&先行カット

2024.6.20 18:00

6月22日(土)深夜2時からABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送されるアニメ『となりの妖怪さん』第12のあらすじ&先行カットが公開された。本作は、妖怪と人と神様がふつうに暮らす“ふしぎで優しい日常”を描いた物語。アニメでは、結川あさき、比嘉良介、梶裕貴をはじめ、潘めぐみ、甲斐田裕子など、豪華キャストで盛り上げる。

◆第12話 あらすじ

境界線崩壊により、空の裂け目から鬼たちが現れ、人々を襲い始める。たくみを助けるぶちお、平を助ける百合、むつみを助けるジロー。それぞれが奮闘する中、「鬼は、おそらく元は“ひと”だ」というジローの言葉の真意とは…。

目にいっぱいの涙を溜めるぶちお(CV:梶裕貴)
ジロー(CV:比嘉良介)とむつみ(CV:結川あさき)が見つめる先には…
(右)魔力が足りずに身体が透けてしまっている山本(声)
むつみの父なのだろうか
この妖怪は…

第12話の場面カットでは、境界線崩壊によって引き起こされた現象たちを捉えた場面カット。スマホを耳に当てながら目にいっぱいの涙を溜めるぶちおに、みんなを守るために勇ましくどこかに向かっていくジロー、魔力が足りずに身体が透けてしまっている山本さん…。日本中を巻き込んだ重大事件!

アニメ『となりの妖怪さん』公式サイト
毎週(土)深夜2時よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット『ANiMAZiNG!!!』枠で放送中

山合いの風がよく吹く町、縁ヶ森町。妖怪と人と神様が暮らすふしぎな日常の中で、それぞれの喜びや悩みを胸に日々を生きる、妖怪たちや人間たち。猫として20歳まで生きて、猫又に新生した大石ぶちお。行方不明の父親を気にかけながらも、前向きに生きている人間の杉本むつみ(むーちゃん)。代々この町を守っているカラス天狗(てんぐ)のジロー(縁火山次郎坊)。まったりほのぼのした田舎町の日常の中で起こる、ちょっとふしぎで優しい、繋(つな)がりの物語――。

原作:noho(出版社 イースト・プレス『となりの妖怪さん』)
アニメーション制作:ランディフィルム

<キャスト>
杉本睦実役:結川あさき
縁火山次郎坊役:比嘉良介
大石ぶちお役:梶裕貴
縁火山太善坊役:浦山迅
立花百合役:大地葉
田中平役:浜田賢二
大石拓海役:田村睦心
佐野龍役:三瓶由布子
中川虹役:潘めぐみ
早千代役:甲斐田裕子
山本五郎左衛門役:三上哲
坂木すず役:川澄綾子
小林弁丸役:橘龍丸
西谷千彰役:川島得愛
西谷和彦役:田中秀幸


画像提供:©noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会

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