高橋大輔の減量法は1日1食？「僕には合ってる」かなり特殊な、独自ルールを明かす

プロフィギュアスケーターの高橋大輔が19日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。独特の減量法を明かした。

この日は『強いアスリートの弱点告白スペシャル』。アスリートたちの減量法について話が及ぶと、高橋は「自分の体を裸を見て痩せたか太ったか、体重計も乗らないです、僕は」と独自の体形管理を明かした。食べ物の制限をするとストレスになるので、好きなものしか食べないという。

番組MCの明石家さんまが「ちょっと太ってきたら、肉付いてきたらどう減量するの？」と問うと、高橋は「いろんなやり方があって、今やってるのは1日1食」と、食事の回数を減らしているという。しかし「その1食は、別に7時間ずっと食べ続けようが1食なので、1食」と発言し、他の出演者からは微妙な笑いがおこった。

さんまは「7時間食べ続けたら2食や」とつっこんだが、高橋は「でも痩せていくんですよ。僕は合ってるんですよ」と力説。さんまが「1回に時間かけるの？」と問うと、高橋は「それが30分の時もあれば7時間の時もあればなんですけど、1食って決めてるんで」と答えた。他のゲストから「（食事に）7時間ってすごいな」と声があがると、高橋は「お酒飲んでたら7時間くらい」と答え、さんまから「それ食事って言わないよ」とつっこまれスタジオは笑いに包まれた。

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