ホッケー“さくらジャパン”浦田果菜 時速100㎞の硬いボールが当たっても気にならないのに、「地味な“アレ”の方が痛い」
2024.3.20 11:35ホッケー女子日本代表の浦田果菜が3月19日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。試合中の痛みよりも日常の地味な痛みに弱いことを明かした。
この日『パリオリンピックまであと4ヵ月 強いアスリートの弱点告白SP』と題し、現役アスリートとレジェンドアスリートが意外な弱点を明かす中、浦田はホッケーの競技で使うボールを取り出し「このボール、とっても硬いんですよ」と説明。
「これが試合になると時速100kmぐらいでシュートが飛んでくるんですよ」「それが足とかに当たって青あざとかになるんですけど」とその過酷さを語った上で、「そういうのは当たったてもそんなに痛いのが気にならない」とアスリートならではの屈強さをアピール。
しかし、日常生活ではそうはいかないようで、「“さかむけ”とか“あかぎれ”とか、地味な(ケガの)方がめっちゃ痛いんです」「そういう方がメンタルを削られてる気がして…」と語り、他のアスリートゲストたちからも共感を得ていた。