王林 遅刻が不安で空港に前泊していたのに…結局、飛行機に乗り遅れた「ええー？」な事情

タレントの王林が7日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。性格がまっすぐすぎて失敗したエピソードを明かし、スタジオを驚かせた。

“まっすぐすぎて生きづらい”という王林は、“遅刻を恐れすぎて空港に前乗りするヤツ”というトークテーマで挙手。その理由について、「寝ると、何の音も電話とかも聞こえなくなる。それが心配で逆に本当に朝までずっと起きてる時もあるから」と打ち明けると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「極端なんだね」と懸念。

そして「飛行機に乗るとかだったら絶対遅れるなんて許されないから、前乗り、空港に」と話したところで、驚いた上田が「毎回空港に前乗りするの？」と質問すると、「そんなことしないですけど」と笑って返した王林。

「そう言ったじゃんか、今」という反論を受けて、「とある日に、前の日に（空港）行って」と回顧し、翌日マネジャーから“着いたけどどこにいるの？”と連絡が入り、「私はもう昨日からいますよ」と誇らしげに答えたものの、「羽田集合だったのに成田に前乗りしてて、遅刻しました」と、場所を間違えていたことを明かし、上田は思わず「結局遅刻してんじゃねぇか」と一喝。

そんな王林は、“いいかげんな人にイライラしたこと”があるかどうか聞かれると、「“カバン大きい人はいいかげんな人だな”って思うようにしてます」と胸の内を明かし、その真意について「カバンの中身は頭の中だと思ってるから、カバンが大きい人って、要領が悪い人なのかなって思って」と告白。

しかし「カバンが小っちゃい人を信用するようにしてる。叶姉妹さんはスゴい小っちゃいから」と話が逸れると、「ファッションじゃないの？」と疑問の声も上がる中、上田が「王林ちゃんはどれくらいのサイズのバッグなの？」と質問。王林が「私は大体これくらい」と大きく手を広げ表現すると、上田は思わず「でけぇじゃねぇかよ！人よりでかいじゃねぇか！」とツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ