中尾明慶　やす子とタイ・プーケットで恋バナさく裂！　妻・里依紗との結婚の決め手＆やす子を食事に誘う芸人とは

さらに、シーフードの王様とも言われる『プーケットロブスター　ガーリックソースがけ』を味わうと、やす子は「うめー」と叫び、「もう1個買ってくるわ！」と立ち上がる中尾を「1万円、1万円」と制した。

少しずつ打ち解けてきたところで、やす子は中尾と妻・里依紗の馴（な）れ初めについて質問。

「出会いは付き合うよりも4～5年前、映画で1回共演して」と、語りだした中尾。たまたま家が近かったため「近くに住んでるんだったら、せっかくだからご飯でも食べる？」と誘ったという。「ご飯誘ったら来てくれるし、映画誘ったら来てくれるし、あれ？これオレ…、仲里依紗、イケるんじゃねぇ？って」と、当時の胸の内を告白。

結婚の決め手は、付き合う仲になり、家に遊びに行った時、冷蔵庫に中尾が良く飲んでいた缶コーヒーが入っていたこと。「そんなところ見てくれてんだと思って、あ、こういう人と結婚したらと…」と感動したという。

ここで、恋愛初心者やす子が、先輩中尾に“恋愛ガチ相談”。「“脈アリ”は、ご飯に誘われたら“脈アリ”ですか？」と聞かれ、「全く好意がない人とご飯に行くって、ない気はする」と中尾。するとやす子は「別にそういう人がいるわけではないんですけど」と話しだし、「自分をご飯に誘ってくるの、コウメ太夫さんくらいなんで」と、2人きりのご飯を誘われることを告白。

ロケ前日も、コウメ太夫から“28日、予定空いてますか？”と携帯にメッセージが届いたというやす子は「好きなのかなー」とつぶやき、「好きだな、それ」と中尾。やす子は天井を見つめて笑い、中尾も笑顔で驚きの表情を見せた。

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写真提供：（C）日テレ