水カン・詩羽 一人暮らしが寂しくて“スナック通い”ママやオジさんとのディープな絡みを明かす

音楽ユニット・水曜日のカンパネラのボーカル、詩羽が12月26日放送の『踊る！さんま御殿!! 年末特大4時間SP』に出演。

今年の春から一人暮らしを始めたという詩羽は、「楽しいんですけど、一人で寂しくなってしまう瞬間もあって」といい、そういう時に「最近はスナックとかに一人で行く」という。「自分よりも一回りか、それ以上の年上の方たちと、お話を聞いたり」という詩羽。「ママたちの“昔ダンナがさあ”とかの話を聞いて、“そりゃあもう悪くないよママは”」などと飲み屋トークを楽しんでいると明かした。

スナックではカラオケも歌うという詩羽。お客たちは「みなさん私のことを知らない世代」だといい、スナックでは“懐メロ”を歌うという。『木綿のハンカチーフ』や『異邦人』や『タッチ』などを歌い、年配客から「何かお嬢ちゃん、うまいじゃん」などと褒められることもあるといい、それが「すんごい楽しい」という詩羽。

番組MCの明石家さんまが「おっさんとかが、ねえちゃん今何やってんの仕事とか聞かれるやろ？」とたずねると、「歌、歌ってまーすとか言って」軽いノリで答えているそうで、「だから歌うまいんだ」程度の反応だといい、有名歌手であることをツッコまれることはないという。さらに「『異邦人』とかも歌詞変えたりして」と、客に合わせて替え歌もするという。「“あなたにとって私”の部分を“さんまさんにとって私”とか」とネタを披露すると、さんまは「遊びが古い」とツッコむ。「おっさん喜ぶんだ」というさんまの問いに、詩羽は「おっさん喜びますね」と、スタジオを盛り上げた。

【TVer】最新話を無料配信中！

写真提供：（C）日テレ