福原遥 鳥のフンが頭に直撃した時「これは運がいい」と取った行動にスタジオから拍手

俳優の福原遥が、14日放送の『ザ！世界仰天ニュース 3時間SP』に出演。小学生時代の仰天体験エピソードを明かし、スタジオを盛り上げた。

仰天ニュースを聞かれると、「小学生の時の話なんですけど、学校登校する時って黄色い帽子を被るじゃないですか」と、自身の小学生時代を振り返り、「登校してる途中に、なんと上から鳥のフンが落っこちてきまして」と、登校途中の朝起こったショックな出来事を打ち明けた福原。

続けて、「“うわ、落っこった”って思ったんですけど、“帽子被ってるから大丈夫だ”と思って」と、回避できたと思い一安心したものの、「帽子を取ったら、その黄色い帽子の真ん中にだけこんなちっちゃい穴が空いてるんですけど、そこに直撃して。頭真っ白に、（フンが）“ビヨーン”ってなって」と、鳥のフンが小さな穴をピンポイントで通過し、頭を直撃。帽子を取ると、帽子と頭の間でフンが糸を引いたことを明かすと、スタジオからは悲鳴が上がった。

しかし、MCの中居正広が、運がいいかもしれないと指摘すると、福原も「私もそう思って、“これは運がいいんだ”って思って」と当時の胸の内を明かし、逆転の発想で「スクラッチをしに行ったんですよ。そしたら500円が当たって。うれしかったっていうお話です」と笑顔を見せると、まさかの展開に、スタジオからは拍手が沸き起こった。

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写真提供：（C）日テレ