Da-iCE大野雄大　3.3キロ越えの“巨大かた焼きそば”完食に挑戦！下積み時代を支えてくれた恩人との秘話を明かす

4オクターブの歌声を誇る『Da-iCE』大野雄大が7月24日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナーの『チャレンジグルメ』で総重量3.3kg超えの“超ギガ盛りあんかけかた焼きそば”の完食に挑んだ。チャレンジには、大野の他、マキシマム ザ ホルモンのダイスケはんと、YouTubeでキレ芸が話題のお笑いコンビ『きしたかの』の高野正成も参戦。

攻略する“巨大かた焼きそば”は、その量なんと8人前。器いっぱい山盛りになった揚げ麺に、直径12cmの巨大つくね300g、チーズハムカツ250g、長さ20cmの揚げナス3本、山盛りのひと口ギョウザ300gを乗せ、その上から豚バラ、魚介、野菜をたっぷりいためた特製あん1．5kgを注ぎ込んだ、“お店自慢のおかずを1度に楽しめる”異次元のチャレンジグルメ。

そのインパクトが強すぎる見た目に大野たちは驚きを隠せず、ダイスケはんに至っては「ちょっとした秘密基地やん！」といっそ感動した様子。それでも食べ始めると大野は「めちゃくちゃうまい！」と絶賛。普段キレ芸でおなじみの高野も「美味しい美味しい」とご満悦だった。

実は大野、この日のために入念な準備をしてきたそうで、大食い動画を見て研究した他、前日から「ご飯抜く作戦」も実行してきたという。大野は「（昨日から）何も食べてないです」と豪語したものの、その直後に「さくらんぼだけ3つ食べちゃった」と白状すると、対戦相手のギャル曽根は「かわいい」と頬を緩めた。

続けて、どうしても完食した姿を見せたい人がいると明かした大野。それは下積み時代に約10年間働いていた塗装屋さんの親方で、歌手として忙しくなってきた頃に、「親方に、“あんまり仕事に出られなくなりそう”という話をしたら、普段絶対言わないですけど、“頑張れ”と言ってくださって」と告白。

15歳からお世話になった親方にバラエティでも頑張る姿を見てもらいたいと開始25分で2キロに到達する奮闘ぶりを見せたが、結果は惜しくもタイムアップ。それでも約2.5kgをたいらげる大健闘だった。そんな中、制限時間ギリギリで完食したのがダイスケはん。チャレンジ失敗となった前回の雪辱を果たし、見事リベンジ成功。同じく完食したギャル曽根と共に完食特典のドリンクで乾杯し「乾杯できる日が来た」と大いに喜んだ。

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写真提供：（C）日テレ