いとうあさこ、小さい頃に集めていたのは給食でおなじみの“レトロな”一品　「昭和でしょ～！」と思い出を熱弁

お笑いタレントのいとうあさこが9日放送の『ザ！世界仰天ニュース』にゲスト出演。小さい頃に集めていたという昭和レトロな一品について明かし、スタジオを盛り上げた。

番組では『集めていたもの』についてトークが展開。話を振られたいとうは「ちっちゃい頃集めてたのは“牛乳の瓶のフタ”と“（電車の）切符”。昭和でしょ～？」と照れくさそうに告白した。

続けて「でもね！　牛乳瓶のキャップは（取り外すのに）技術がいるんです」と目を輝かせながら語りだし、「あれ（牛乳瓶のフタ）5層か6層になってるじゃないですか、あれの1枚目を（指で）ひっかけるか、ひっかけないか、うまく360度“チョイチョイチョイチョイ”って回しながらやると、“まるで新品のようなフタ”が取れる」と笑顔で説明。きれいに牛乳瓶から取り出せたキャップは、ティッシュできれいに拭き取り、家に持ち帰っていたことを明かすなど、昭和時代の思い出を振り返った。

また、お笑いコンビ・尼神インターの渚にも同じ話題で質問。すると「捨てられないものなんですけど」と話を切り出し、「芸人になる前に大工やってて、17年前に使ってたメジャー（巻き尺）が今でも捨てられない」と告白。

当時使っていた思い出の巻き尺をスタジオで披露すると、いとうが「お酒飲みながら（巻き尺を）のばす夜があるの？」と質問。すると渚は「（巻き尺を）見て、大工の世界観を思い出しながら酒飲む」と巻き尺片手にお酒を飲む仕草を再現しながら答え、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ