若槻千夏、デビューのきっかけは『大宮アルシェ』で、ある人物に「来週、渋谷に来なよ」と言われて

タレントの若槻千夏が8日放送の『しゃべくり007』に出演。埼玉県出身の若槻が東京でスカウトされるきっかけとなった運命的なエピソードを明かし、スタジオを盛り上げた。

番組では『女だらけの埼玉県人会』と題して、若槻をはじめ、藤田ニコル、みりちゃむ、朝日奈央、虻川美穂子（北陽）、メルヘン須長、赤荻瞳の7人が埼玉県代表として登場し、県内の魅力などをアピールした。

そんな中、埼玉イチオシのスポットとして紹介したのが、さいたま市にある『大宮アルシェ』というショッピングビル。若槻は「わたしが中学生のときからずっとすごい！　ここ行ったら東京に行かなくてもなんでも買える」とファッションからコスメまで何でもそろっている場所だと説明。そして「わたしの時代に“カリスマ店員”っていうのが流行って、（大宮アルシェに）見に行ったんですよ」と当時17歳だったころの思い出を語りだした。

続けて若槻は「“来週、渋谷に来なよ”って、カリスマ店員から言われて、次の週、あたし渋谷に行ったんですよ。そしたらその日にスカウトされたんです」と芸能界に入るきっかけとなった運命的なエピソードを披露するなど、しゃべくりメンバーを驚かせた。

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写真提供：（C）日テレ