仲間由紀恵が故郷・沖縄で“懐かしグルメ”をたどる! 思い出の味に橋本愛・吉柳咲良も共感

2025.3.7 21:15

仲間がいた当時と比べると、多くのお店が閉店したり移転したりしているそう。そんな情報を仕入れつつパン屋を後にし、再び歩き始めることわずか30秒、『仲里屋』というサーターアンダギー専門店へと入っていく仲間。並んでいる商品を見るなり「そうそう、このサイズ!」と記憶がよみがえってくる。空港などで売っている観光客向けの商品よりも一回り小ぶりなサイズとなっており、子供のおやつにピッタリの大きさ。およそ30年ぶりに食べてみた仲間も「おいしい~、サクサクしてて…」と懐かしさを感じていた。すると、このお店の店長から衝撃の事実が。なんとこの店長のお宅が仲間の実家の真向かいの家だったのだという。店長の家の隣にあった琉球舞踊の教室に仲間も通っていたそう。残念ながらその教室は既にたたまれており、この『仲里屋』も店舗の老朽化により3月いっぱいで移転してしまう予定だという。「場所が変わっても長く続けていただきたい」「また買いに来ます!」と再訪を約束し、仲間は次の思い出グルメへ。

次に仲間が訪れたのは、当時は特別な時に食べる“ごちそう”だったというお店『ブエノチキン』。記憶をたどってお店にたどり着くも、お店はかなり古くなっている様子。店員さんに聞いてみると、この建物は現在仕込み場として使っているそうで、店舗は近くの別の場所に移転したそう。そこで現在の店舗を訪ねてみると、お店の中には当時もディスプレイされていた鶏肉を回転させながら丸焼きにする装置があった。

そして、出てきたのは丸鶏を大量のニンニクとお酢がベースのタレに漬け込んで丸焼きにした、看板メニューの『ブエノチキン』。骨付き肉を手に取ってかぶりついた仲間は舌鼓を打ちつつ「ときどき無性に東京にいても食べたくなるんです」「ここじゃないと食べられない、いつまでも一番おいしい」と久々の味を懐かしみ、食べる手が止まらなくなっていた。

吉柳咲良、橋本愛らの写真

ちなみにスタジオでVTRを見ていたサバンナ・高橋茂雄の情報によると、東京でもお取り寄せが可能なのだとか。気になる方はぜひ試してみては。

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写真提供:(C)日テレ

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