King & Prince永瀬廉「あぁ〜うんまいわ」 髙橋海人が“炊飯器の旅”で作った高級魚を使った炊き込みごはん&ハンバーガーの出来栄えに感動

2025.4.29 13:00
永瀬廉の写真

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が4月26日に放送され、髙橋がタレントの丸山桂里奈とともに、千葉県銚子市の食材で炊き込みごはん作りに挑んだ。

人気企画『炊飯器の旅』で、日本有数の港町・千葉県銚子市を訪れた2人。この企画は、3,000円の予算を使い、お店ではなく地元の人からお得に食材を手に入れることで、一期一会のご当地炊き込みごはんを作るというもの。

これまでの企画では、毎回数種類の炊き込みごはんを作っていた髙橋だが、今回は「(炊飯器で)パンを作れるらしくて」と、ハンバーガー作りにも挑戦することに。食材集めのロケでは、地元漁師さんなどから、銚子の名物である金目鯛のほか、アカムツ(のどぐろ)などの高級魚を格安で譲り受けた。

フィッシュバーガーを作る前に、まずは炊き込みごはんを作ることとなった2人は、金目鯛を一尾丸ごと、そしてちぎった銚子名物・ぬれ煎餅を炊飯器に入れ、ネギやしょうがとともに炊き上げた。

ぬれ煎餅と金目鯛の相性が気になりつつも炊き込みごはんを口に運んだ髙橋は、「うんま。肉厚だし、身も煮付けみたいに柔らかくてほぐれていく」と頬をゆるませ、丸山もその組み合わせを絶賛。さらに髙橋は、溶け出したぬれ煎餅を「味の全てが凝縮されてる」と評価し、「レベル高い」と箸をすすめた。

続いて2品目は、アカムツやエボダイなどを使ったハンバーガー作りに挑戦。強力粉と必要な材料を混ぜ作った生地を発酵させると、炊飯器の通常炊飯で40分をかけ、パンを焼き上げた。

バーガーに挟むパティは、魚介類をフードプロセッサーにかけたあと、成形しフライパンへ。そして焼き上がったバンズに、みそとマヨネーズを混ぜて作ったソースを塗り、パティとイタリアンパセリを挟んで、フィッシュバーガーが完成した。

髙橋は「結構肉肉しい」と魚介類のパンチに衝撃を受け、「これはいけるっすね」と笑顔を見せた。

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