推しへの愛を叫べ!劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』大ヒット記念 劇場版【眠れるわけがない!発声可能やまびこ応援上映】開催が決定!
2025.4.29 11:00
上映中の劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』の大ヒットを記念して、応援上映【眠れるわけがない!発声可能やまびこ応援上映】が開催されることが決定した。
原作者・青山剛昌によるコミックスが 107 巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破、TVアニメシリーズも放送 1.100 回を超えるなど、勢いがとどまることを知らない『名探偵コナン』。劇場版シリーズとしても累計観客動員数1億人を記録したほか、最新作となる第28弾『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』が、4月18日(金)に全国522館で初日を迎え、公開から10日間で、早くも観客動員430万人、興行収入63.4億円を突破するなど快進撃を続けている。
今回、大ヒットを記念して【眠れるわけがない!発声可能やまびこ応援上映】の開催が決定。5月16日に第一回目を実施する通常の応援上映は、去年の上映館に今年の舞台となった長野県が加わり、全国6都道府県8劇場で開催となる。
さらに 5月23日には自動制御ペンライト演出が加わったバージョンでの応援上映が決定。鑑賞する際に特殊な自動制御ペンライトを持参すると、本編のセリフ・音楽・効果音など演出や、キャラクターのイメージカラーに合わせて(コナン⇒青、小五郎⇒オレンジ、敢助⇒赤など)、ペンライトの色が自動で変化。雪が降るシーンでは、ほのかに点滅するペンライトで会場全体が白に染まり、まるで雪山にいるかのような感覚が味わえる。ほかにも銃撃やアクションのシーンで、活躍するキャラクターに合わせて色が激しく点滅するなど、様々な演出が用意されている。
♦ストーリー
長野県・八ヶ岳連峰未宝岳(みたからだけ)。長野県警の大和敢助(やまとかんすけ)が雪山で“ある男”を追っていた時、不意に何者かの影が敢助の視界に。気をとられた瞬間、“ある男”が放ったライフル弾が敢助の左眼をかすめ、大きな地響きとともに雪崩(なだれ)が発生。そのまま敢助を飲み込んでしまい―
10 カ月後。国立天文台野辺山の施設研究員が何者かに襲われたという通報を受け、雪崩から奇跡的に生還した敢助と、上原由衣が現場へ駆けつけた。事情聴取のさなか天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、 負傷し隻眼となった敢助の左眼がなぜか突如激しく疼きだす…
その夜、毛利探偵事務所に、小五郎の警視庁時代に仲の良い同僚だった“ワニ”と呼ばれる刑事から電話が入った。未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったという。後日会う約束を交わした小五郎にコナンもついて行くが、待ち合わせ場所に向かっていた途中、突然響き渡った銃声—。
果たせなかった約束と、隻眼に宿った残像。氷雪吹き荒れる山岳で、白き闇の因縁の幕が切って落とされる―
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』
4月18日(金)全国にて上映中
【眠れるわけがない!発声可能やまびこ応援上映(通常版1回目)】
5月16日(金)19:00~ 全国一斉上映
全国6都道府県8劇場
【眠れるわけがない!発声可能やまびこ応援上映(自動制御ペンライト演出付き1回目)】
5月23日(金)19:00~ 全国一斉上映
全国5都道府県7劇場