『なんで私が神説教』3話 神説教するも、まさかの展開に静(広瀬アリス)が涙…SNS「もらい泣きした」「悲しい結末」の声
2025.4.28 19:15
4月26日に日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』の第3話が放送された。本作は、ニート生活から成り行きで高校教師になった麗美静(広瀬アリス)が、したくもない“説教”をするはめになって悪戦苦闘するさまを描く、いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメント。
(※以下ネタバレ含みます)
「75名の生徒を、教師の力で退学処分にしてもらう」―。静は、そんな森口(伊藤淳史)からの指令を聞いて言葉を失う。退学候補者リストの中に、静のクラスの生徒は10人。その中には、成績優秀で生活態度も良い宮沢圭太(吉田晴登)が含まれていた。なんでも宮沢の家は母子家庭で経済的に苦しいらしい。森口は素行の悪さだけでなく、家庭の経済状況が厳しい生徒も“トラブルの種”として切り捨てるつもりなのだ。
ところが、家計に余裕がないはずの宮沢がなぜか高級腕時計を身に着けていた。宮沢は、自分を大学生だと偽り、40代の女性・真山理恵(野波麻帆)を相手にママ活をしていたのだった…!デート現場に静が現れたことで宮沢の正体を知った理恵は「あんた未成年なの!?」と激怒。
宮沢のママ活は、言うまでもなく生活のためだった。「僕は勉強していい大学に入りたいんです!」という宮沢に、静はママ活を見なかったことにすると言う。
しかし翌日、逆恨みした理恵が「宮沢にダマされた。詐欺で訴える」と学校に連絡してきてしまい、ママ活がバレてしまう。学校に駆け付けた宮沢の母・弘子が、息子を退学にしないでほしいと土下座して頼み込むが…。宮沢は「俺、退学します」と、自らサジを投げてしまうのだった。
