『なんで私が神説教』3話　神説教するも、まさかの展開に静（広瀬アリス）が涙…SNS「もらい泣きした」「悲しい結末」の声

静は、2年10組の教壇に立ち、宮沢がやめることを生徒に告げる。その目には涙があふれ…。「ごめんなさい…ごめんなさい…」。そして翌朝―。学校の廊下の壁には『麗美静は人殺し』と書かれた紙が大量に張り出されていて―。3話はそんな不穏なシーンで終了した。

いつもは痛快に物語が解決していたものの、今回は静が涙するという結末にSNSでは「最後の静先生の涙にもらい泣きした…」「ラスト静先生の思いと涙に胸がぎゅっとなった」「今回は悲しい結末だったけど来週は静先生がスカッとさせてくれるはず」などの声が。

また終始厳しい意見を投げつける森口には、「それにしても森口先生、ヒドイなぁ」「森口めっちゃ腹立つ～」「彼に神説教してやりたい！」などの批判があがる一方で、「森口先生の言うことも正論」「腹は立つけど森口先生の言うことはまぁ一理あるかもと思ってしまう」など擁護する声もあがっていたようだ。

5月3日放送の第3話は―。
『麗美静は人殺し』――。静を中傷する貼り紙が廊下の壁いっぱいに貼り出され、校内は騒然。教師や保護者たちから説明を求められた静は何も答えることができず…。そんな中、静をかばう七海海斗（水沢林太郎）が、貼り紙の写真をSNSに投稿した田沢太一（島村龍乃介）を殴った疑いで退学の危機に…。海斗は暴行を否定するが…。どうすれば人に信じてもらえるの？なりたい自分になるにはどうしたらいいの？静が教える答えとは…。

『なんで私が神説教』
毎週土曜21時から日本テレビ系にて放送

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写真提供：ⓒ日テレ