マーベル最新作『サンダーボルツ*』 公開まであと4日!葛藤が映し出されたファイナル予告が解禁
2025.4.28 18:15
マーベル・スタジオが贈る最新作『サンダーボルツ*』。公開が4日後に迫る中、ファイナル予告が解禁となった。
世界に迫りくるどんな脅威にも勇敢に立ち向かい、人々を守り続けてきた偉大なるヒーロー集団〈アベンジャーズ〉。世界中の人々にとって希望の星として輝き続けてきた彼らだが、それとは正反対の人生を歩んできた、“最強”でも、“ヒーロー”でもない、〈超クセ強な無法者〉チーム〈サンダーボルツ*〉のメンバーらにとっても、大きな影響を及ぼす存在だった――。
ロシアの暗殺者養成機関で育ったエレーナにとっては、アベンジャーズとして活躍した“姉”のブラック・ウィドウ/ナターシャ。
悪の組織に洗脳され暗殺者となるも、現在は国会議員で〈サンダーボルツ*〉のまとめ役を務めることとなったウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズにとっては、親友であり、初代キャプテン・アメリカとしてアベンジャーズを率いたスティーブ・ロジャーズ。
彼らのような“ヒーローこそが正義”だと本心では分かっていながらも、様々な事情から、“ヴィラン”として悪事に手を染めるしかなかった〈サンダーボルツ*〉。変えられない過去がある彼らにとって、〈アベンジャーズ〉の存在は眩くもあったのかもしれない。しかし、そんな〈アベンジャーズ〉はもういない…。
この度解禁となった映像では、その後の世界を背負うしかない〈サンダーボルツ*〉の葛藤がエモーショナルに映し出される――。ある日、アベンジャーズ全員を合わせても敵わないほどの驚異的なパワーを持つ、史上最強の敵・セントリーが襲来。ニューヨーク中の人々が瞬時に消し去られる混乱状態に。アベンジャーズ亡き今、残されたのは一生消えない過ちを犯した自分たちだけ。変わるなら今しかない…!元悪人としての抱えきれないほどの後悔を抱え、自身の存在意義を模索しながらも、〈サンダーボルツ*〉は人生逆転をかけ、悪に立ち向かっていく―。映像の終盤では、バラバラだったはずの〈サンダーボルツ*〉のメンバーたちが大きく変わっていく姿が。“ひとり”では止められない。でも“みんな”なら。過去にしがらみを抱えた相性最悪の無法者たちが、チームとして絆を深めるまでに、一体どのようなドラマが描かれるのか。そして彼らは、アベンジャーズのように人々の希望となれるのか。
ファイナル予告映像はこちらから

映画『サンダーボルツ*』は2025年5月2日(金)より全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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