新しい学校のリーダーズが両親からの言葉に感動…「支えられてるからこそ立ち向かっていける」無償の愛に涙止まらず

ダンス＆ボーカルユニットの新しい学校のリーダーズが4月27日放送の『おしゃれクリップ』に出演。グループの活躍を応援し続ける家族の思いに触れ涙した。

番組では『保護者会SP』と題して、リーダーズの4人と、その活躍を応援し続ける家族とのつながりについて特集。番組MCの山崎育三郎が「海外公演とかも増えていくなかで、家族と会える時間は減っているんじゃないですか？」とコメントし、山崎自身が20代の頃は自分のことで精一杯だったと話すと、SUZUKAは「そうなりつつある」とうなずいた。

さらにKANONも、家族との時間が減っていることは実感しているようで、「逆に（お父さんお母さんが）心配になってきて」「今年に入って、もうちょっと（家族の）近くに行かなきゃっていう気持ちになりました」と語った。

そんな4人に対し、スタジオではそれぞれの家族から寄せられた“娘へのメッセージ”を紹介。一人ひとりへのコメントにメンバーそれぞれが涙を流し、MCの2人も思わずもらい泣きする場面があった。

母親から「夢の可能性を引き出す努力を惜しまないところは自慢でき、尊敬しています」とメッセージを送られたSUZUKAは、「お母さんって強いし優しいし、ほんまに私のお母さんやなって思う」と発言。「自分の弱いところも、自分にしかわからないところもそっとしておきながら、見守り方がすごい」とし、感謝の言葉を続け、ほかの3人も同じく家族からの愛に対し、率直な思いを口にした。