『DASH』国分太一が1㎏4000円もする沖縄三大高級魚をゲット！サトウキビとシークワーサーのジュースには「人生最高ジュース！」と感激

一方のリチャードは、板の内側を彫るため電動カッターを使った溝切り作業。終わりの見えない大変な作業が続く。そこに魚7匹を持って国分が帰還。ここからは船造りを国分と交代し、リチャードが料理を学ぶことに。沖縄の料理人・満名匠吾さんに手ほどきを受ける。

まずは高級魚・マクブの本来の味を。皮目をバーナーで炙（あぶ）り、刺身で食べる。とろけるような身の柔らかさに目を丸くするリチャード。さらに、農家の手伝いをして調達したサトウキビの汁と、味噌（みそ）、シークワーサーを合わせ、マクブの刺身を“酢味噌和え”に。さらに、ぶっ続けの作業で疲れている国分を癒やすべく、サトウキビとシークワーサーを1：1で合わせたジュースを差し入れ。

まずはマクブの刺身を口にした国分。「おいしー！」と叫び、「皮と身の間にスゴい脂を感じる」と絶賛。次に酢味噌和えを食べ「これまた味変わるね！刺身とは違う」と感激。サトウキビとシークワーサーのジュースには「なんじゃこりゃ！？めっちゃうまいぞ」「人生最高ジュース！」と究極の褒め言葉が飛び出した。

最後は満名さん直伝の島の郷土料理“イユ汁”。マクブのアラや小魚を素揚げしたあと味噌汁に。魚の旨みがたっぷり染み出した一杯だ。疲れも吹き飛ぶおいしさに国分は感動。船の側面の板が仕上がり、次回はいよいよ、板をDASH島に運び、建造を開始する。

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写真提供：（C）日テレ