【先週読まれた人気記事】頭痛、不眠、倦怠感(けんたいかん)…心も不調になる自律神経の乱れとは? 丸岡いずみ「8月とかだったんですけどカイロ貼ってました」

2025.4.26 12:30

そこで心療内科医の姫野友美先生が、自律神経の乱れに伴う症状について「自律神経が乱れますと、倦怠感(けんたいかん)とかめまいとか頭痛、肩こり、動悸(どうき)。そして多いのは眠れない。不眠ですね」と解説。それを受けて大久保佳代子が、「今の症状聞いて、疲れやすい、めまい、冷え、眠れない、肩こり、ありますけど。年代的に更年期もそういう症状出るし。疲れているとね、そういう症状出るじゃないですか。だから“これが自律神経失調症なのか”が、ちょっともうわからないですね」と実感を語った。

(左から)大久保佳代子、松本莉緒、丸岡いずみ、大家志津香、姫野友美先生

大久保の考えを受け、姫野先生は「ただ単に“年齢だから”っていうことよりも、全部、自律神経を介していろんな症状が出てくるんです」と切り出し、「しかも、男性よりも女性の方が自律神経は乱れやすいんです。そして更年期も自律神経は乱れやすいんですね」と説明すると、上田は「自律神経が乱れるそもそもの原因っていうのはどういったことがあるんですか?」と質問。

姫野先生は「自律神経の乱れの原因っていうのは、ストレス。それから不規則な生活習慣、栄養の偏り。大きく分けてこの3つなんですね」と答え、「ストレスは、心理的なストレス、あるいは物理的なストレス、社会的なストレス。そういったものも全部自律神経に影響します」と解説すると、スタジオからは驚きの声が上がった。

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