『恋は闇』2話 急接近する2人…志尊淳と岸井ゆきのの情熱的なシーンにSNS大興奮「なかなかなラブシーン」「刺激的すぎっ」

2025.4.25 16:30

警察署では、正聖(白洲迅)と大和田(猫背椿)が、4人目の事件現場となった花邑家の近くにある自販機のカメラ映像を取り寄せていた。すると事件発生直後に男らしき人影が映っていてー。さらに同じカメラの昨夜の映像には、浩暉がカメラをのぞきこむ姿が。浩暉は事件現場の近くに防犯カメラ付きの自販機があったことを、万琴の話から思いついてやってきたのだった。そしてすでに管理会社に映像を見せてほしいと頼んでいたようで―。

その夜、浩暉と万琴は、4人目の被害者・花邑百合子の通夜に参列する。万琴は遺族の取材に悩む正直な気持ちを、浩暉は犯人への憤りをそれぞれ手紙につづり、香典袋に添えていた。そんな2人の思いが両親に届き、百合子の両親から取材許可が下りる。インタビュー場所は、事件現場でもある花邑家の自宅。万琴は両親に顔出し取材の許可を得て、カメラを回し始めるが、両親の悲痛な叫びに、万琴も涙を堪えきれず、カメラを持つ手が下がりそうになる…と、浩暉が励ますように、万琴の手を支え…。

万琴が撮って来た映像に、野田も「やりゃー出来んじゃん」と満足げ。しかし、本番直前、芸能界のビッグニュースが飛び込んできて、万琴のVTRは放送できなくなってしまう。一方の浩暉も、記事の掲載を延期されてしまい…。

浩暉と万琴は花邑家に向かい、他のニュースに埋もれないタイミングで改めて放送、掲載したいと伝えるが、百合子の両親は「埋もれるって…あの子の死は、そんなに軽いですか?」と憤慨し、もう放送しないでと心を閉ざしてしまうのだった。

筒井万琴(岸井ゆきの)らの写真
放送が中止に
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