いろんな人がやる“あのちゃんものまね”から、果たして本人の声を見破れるのか?鈴木亮平がチャレンジ

2025.4.25 10:30

3問目は惜しくもあのちゃん本人の声を見破ることができず不正解。続く4問目はかつて阿佐ヶ谷姉妹に対して話していた「僕も初めて、シニアの人としゃべるの」という言葉。若干セリフをかんでいた辺りのリアルさも考慮しつつ、鈴木が選んだ答えは“あのちゃん”。そして発表された声の主は、本職のものまね芸人、キンタロー。だった。彼女によるとあのちゃんものまねのポイントは「ノドを絞る」ことだという。これからチャレンジしてみようという方は参考にしてみては。

5問目はレジ打ちのバイト中に放ったという「文句あんなら別のレジ行けよ!」というセリフ。しかし明らかにこれまでと比べて“あのちゃんものまね”としてのクオリティが低すぎで、鈴木も「なんでこれ問題にした?」と首をかしげるほど。この声の主は昔のドラえもんの声のまねで知られるものまね芸人、木村たいぞうだった。当然あのちゃんのものまね経験はゼロ。せっかくなのでドラえもん以外のレパートリーである、プロレスラー・長州力のものまねなども披露してもらった。

6問目もあのちゃん本人の声であると見破り、ラストの7問目は「そんなわけねぇだろうがよ!」というセリフ。これに鈴木は“あのじゃない”を選択し、発表された声の主はなんと、ゲストとしてスタジオであのちゃんの隣に座っていた俳優・白石麻衣だった。もちろんものまねは未経験で、本番直前に収録していたそうで、「ほんとすみません!」とあのちゃんに謝っていたが、あのちゃん本人は「全然!うれしい~!」と手をたたいて喜んでいた。

この後、逆にあのちゃんがものまねをするならということで、スタジオゲストの熊元プロレス(紅しょうが)のものまねを披露し、白石もローラのものまねを披露。流れで無茶振りされたゲストのとにかく明るい安村は「クレヨンしんちゃんを…」と言いつつ、「この後は、クレヨンしんちゃん!」とビートたけしが『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』など自身の番組の告知などでやるボケのものまねを披露した。そしてMCの千鳥・ノブは鈴木にも無茶振り!悩んだ末に鈴木が披露したのは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の目玉おやじのものまね。「一反もめんと協力するんじゃ!」と定番ではないセリフで披露し、「似てる~!」という声が飛んでいた。

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写真提供:(C)日テレ

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